信州の食卓を支える思想から生まれた一杯——ツルヤ×ヤッホーブルーイング「信州高原地ビール」【JBJA Channel】
ビールに愛された皆さまへ。
旅先で出会うスーパーマーケットには、その土地の価値観が凝縮されています。長野県において、その象徴ともいえる存在がツルヤです。
今回は、信州旅行のお土産で頂いた、ツルヤの思想とともに味わいたい「信州高原地ビール」の魅力を紐解いていきます。
目次
ツルヤのすごさは“思想”にある

ツルヤ公式㏋より
ツルヤは長野県小諸市に本社を置き、長野県全域を中心に展開するスーパーマーケットです。1892年創業という歴史もさることながら、現在のツルヤを語るうえで欠かせないのが、商品づくりに対する哲学です。
それは一言で言えば、「自然であること」「余計なものを加えないこと」。
店頭に並ぶオリジナル商品には、保存料や添加物を極力使わない設計、素材そのものの味を活かす思想が通底しています。いわゆる“オーガニック”という言葉を前面に押し出すわけではありませんが、その方向性は明確で、日々の食卓に安心と納得をもたらす品質が徹底されています。
だからこそ、ツルヤの商品は「派手さではなく、信頼で選ばれる」のです。
ヤッホーブルーイングとの必然的な相性
そのツルヤが手がけるオリジナルビール「信州高原地ビール」を醸造するのが、ヤッホーブルーイング。
この組み合わせは偶然ではなく、むしろ必然といえるでしょう。ヤッホーブルーイングもまた、素材と製法に対するこだわりを持ち、「飲みやすさの中に個性を宿す」ことを得意とするブルワリーです。
両者の共通点は、“素材の魅力を素直に引き出す品質設計”。その思想が、このビールにそのまま現れています。
商品設計に見る“ナチュラル志向”

「信州高原地ビール」は上面発酵のエールビール。
原料は麦芽、ホップ、そして浅間山系の水のみ。自然発泡を用い、麦芽100%で仕上げられています。
このシンプルな構成は、まさにツルヤの思想そのものです。
余計なものを加えない——それは単に“引き算”ではなく、素材の良さを最大限に引き出すための設計です。
信州高原地ビール オーガニック – スーパーマーケット TSURUYA ツルヤ
味わいに現れる“クリーンさ”
実際に飲んでみると、その思想はすぐに理解できます。
味わいは非常にきれいで、雑味がありません。
エールビールでありながら、強いエステル香は抑えられており、穏やかで整った印象。クラフトビールに慣れていない方でもすっと受け入れられる一方で、ビールに詳しい方には“設計の丁寧さ”が伝わるはずです。
料理との相性も幅広く、日本の食卓に自然に寄り添います。これは単なる偶然ではなく、明確な思想の結果です。
ビール好きな方へのお土産としても非常に優秀です。高価なものでなくとも、その土地で日常的に愛されているこうしたスーパーのオリジナル商品こそ、もらって嬉しい一品ではないでしょうか。
私のおすすめ☞ ツルヤオンラインストア / 直火焼せんべい「信州蔵づめ味噌味」12袋 ※また食べたい!オンラインストア助かる!でも、12袋も食べられない…
信州を訪れる理由になるスーパー
ツルヤは単なる買い物の場ではなく、県外民にとっては、最高の「信州の価値を体験する場所」です。
長野に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
オリジナル商品を手に取り、その思想に触れることで、この「信州高原地ビール」の意味もより深く理解できるはずです。
気がつけば、「ツルヤに行きたいから長野へ」という動機すら生まれているかもしれません。」
動画でも楽しくご紹介!
今回ご紹介したビールは、動画でも取り上げています。
実際の色合いや飲み口の印象など、より直感的に楽しんでいただける内容です。
ぜひ、見て、味わってみてください。
その一杯には、信州の自然と、ツルヤの思想がしっかりと息づいています。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。









