一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

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【10/17・18】街じゅうが音楽に包まれる2日間!「すみだワンコインオクトーバーフェスト」でクラフトビール&ジビエを満喫

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秋の墨田区が、音楽に包まれる2日間。

ビールを目当てに出かけた先で、思いがけない音楽に足が止まる。音楽を聴きに来た人が、知らなかったビールや料理に出会う。そんな交差が、街のあちこちで生まれます。

2026年10月17日(土)・18日(日)、区内の公園や商業施設、路上などをステージに、すみだストリートジャズフェスティバル が開催されます。

その中心会場のひとつ、錦糸公園ふれあい広場では、すみだワンコインオクトーバーフェスト・すみだジビエフェスティバル を同時開催。今年で5年目を迎えるオクトーバーフェストには、地元・墨田区をはじめ、各地からクラフトビールの出店者14組が集まります。

全会場入場無料の音楽フェスを楽しみながら、クラフトビールとジビエ料理を味わえる2日間。今年の見どころを紹介します。

全14ブルワリーが集結!自慢の一杯をワンコインで飲み比べ

すみだワンコインオクトーバーフェスト の特徴は、各出店者が用意する対象のクラフトビールを、500円のワンコインでたのしめます。気になっていたブルワリーや、これまで飲んだことのないビールを試すにはうれしい仕組み。少量ずつ味わいながら、会場を巡る楽しみもあります。

地元・墨田区からは、両国のクラフトビール専門店「麦酒倶楽部ポパイ」と、銭湯「黄金湯」「大黒湯」「さくら湯」を運営する株式会社新保浴場の「BATHE YOTSUME BREWERY」が出店します。

麦酒倶楽部ポパイのブースには、国内初という「移動式25TAP冷蔵庫型サーバー」が登場予定。店舗と同じように品質管理された樽生クラフトビールを、屋外で味わえる点にも注目です。

麦酒倶楽部ポパイ

両国のクラフトビール専門店『麦酒倶楽部ポパイ』。会場には『移動式25TAP冷蔵庫型サーバー』が登場予定

クラフトビール出店者一覧(全14組)

※順不同

ドイツのビール純粋令に基づくビールを造る「Twin Peaks Mountain Brewing」、麦の香りを生かしたカリフォルニアコモンを予定する「ペコラビール」、奈良県橿原市で農造一貫のビール造りに挑む「FARMENTRY」など、背景の異なる造り手が集まります。

予定されているビールも、フェストラガー、IPA、山椒エール、淡路島産のなるとオレンジを使ったベルジャンホワイトなど、実にさまざま。飲み慣れたスタイルから選ぶのも、名前や土地に惹かれた一杯を試してみるのもよいでしょう。

ビールの隣には、鹿、猪、そして“海のジビエ”

ビールと一緒に楽しみたいのが、すみだジビエフェスティバル の料理です。

この催しは、墨田区北部の地場産業である皮革産業に着目し、命を余すことなく活用するという考えから生まれました。会場では鹿や猪のほか、“海のジビエ”とも呼ばれるクジラを使った料理も楽しめます。

ジビエ出店者一覧(全7組)

※順不同

クジラ専門店「くじら屋らじっく」のクジラステーキ、伊豆天城黒豚やジビエを使った自家製ソーセージを提供する「2Terres」、山梨県産の鹿を使った料理を届ける「ビストリア 新所沢店」など、素材も調理法も異なる料理が並びます。

山梨県丹波山村の「タバジビエ」は、鹿の捕獲から解体、加工、調理、販売までを自ら行うキッチンカー。ジビエを単なる珍しい食材としてではなく、どこで、誰が扱った肉なのかという背景まで知ることができます。

さらに今年は、九州各県のジビエを使った料理を提供する「九州ジビエフェスト」も出店予定。ジビエのサイコロステーキやメンチカツなど、ビールとの組み合わせが気になるメニューが並びます。

九州各県のジビエを使った料理を提供する『九州ジビエフェスト』

九州各県のジビエを使った料理を提供する『九州ジビエフェスト』

ホップの香りや苦味が印象的なIPAと合わせるか、麦芽の味わいを感じるビールと合わせるか。会場で、自分なりのペアリングを探してみてはいかがでしょうか。

『ワカコ酒』のリアルイベントも登場

さらに今年は、BSテレ東のドラマ『ワカコ酒』がリアルイベントとなって登場します。クラフトビールと料理を前に、思わず「ぷしゅー」と息が漏れるような一品に出会えるでしょうか。

BSテレ東ドラマ『ワカコ酒』のリアルイベントも開催

BSテレ東ドラマ『ワカコ酒』のリアルイベントも開催

一杯を飲んだあと、街の音に耳を向ける

イベント名は すみだストリートジャズフェスティバル ですが、会場で演奏される音楽ジャンルはジャズだけではありません。

区内の公園や商業施設、路上など、街のさまざまな場所にステージが設けられ、多彩なジャンルの音楽が演奏されます。2010年のスタート以来、全会場入場無料で続けられてきた、街全体で楽しむ音楽イベントです。

錦糸公園の飲食エリアにも特設ステージが設けられます。料理やビールを買って席に着けば、すぐそばから聞こえてくるのは生演奏。食事をしている時間も、そのまま音楽フェスの時間になります。

飲食特設ステージでは、クラフトビールや料理を楽しみながら生演奏を聴くことができる

飲食特設ステージでは、クラフトビールや料理を楽しみながら生演奏を聴くことができる

クラフトビールを目的に訪れた人が、聞こえてきた演奏に足を止める。音楽を聴きに来た人が、初めてのブルワリーやジビエ料理を知る。

その日選んだ一杯と、偶然耳にした一曲。ふたつが同じ記憶として残ることも、このイベントの魅力なのでしょう。

まずは錦糸公園で、気になる一杯を選ぶところから始めてみてはいかがでしょうか。

開催概要

すみだストリートジャズフェスティバル
すみだワンコインオクトーバーフェスト・すみだジビエフェスティバル

  • 開催日:2026年10月17日(土)・18日(日)
  • 開催時間:10:00~20:00
  • 飲食会場:錦糸公園ふれあい広場
  • 所在地:東京都墨田区錦糸4-15
  • アクセス:JR錦糸町駅北口から徒歩約3分/東京メトロ半蔵門線錦糸町駅4番出口すぐ
  • 入場料:無料(飲食代は別途)
  • 主催:すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会

※出演者、出店内容、提供商品などは変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

※画像提供:すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会

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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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モリイクオ (ikuo mori)

ビアジャーナリスト / Beer journalist

大阪出身。東京在住。ビアジャーナリスト&ビアテイスター。
学生時代に滞在した北米やヨーロッパで初めてピルスナー以外のビールと出会う。まだ見ぬビールの世界があると思うとワクワクする。主に旅先で出会ったビール、ビールにまつわる話を紹介している。