[イベント]2016.10.9

オール宮崎のビール「YAHAZU PILSNER」に会いに

YAHAZU PILSNER宮崎ひでじビール

2016年10月1日宮崎ひでじビールより「YAHAZU PILSNER(ヤハズ ピルスナー)」が発売された。
「オール宮崎」合言葉に、タンク、酵母、モルト、醸造のすべてを宮崎で実現したビールだ。

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宮崎ひでじビールは、宮崎県北部に位置する延岡市にあるビール醸造所。
間近に迫る行縢山(むかばきやま)の切り立った岩肌を背に、森と清流に囲まれた豊かな自然の中にある。

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このビールの名前の由来になった「矢筈の滝」は行縢山の頂から落差77メートルで流れ落ちる滝だ。
大きくVの字に深く切り立つ雄岳と雌岳の間からゴウゴウと水が落ちる様は実にダイナミックだ。

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宮崎ひでじビールはこれまで宮崎農援プロジェクトの一環として、地元の農産物を使用した「宮崎日向夏ラガー」「宮崎きんかんラガー」「ジンジャーハニーエール」「穂倉金生」を製造し、宮崎県の一次産業の活性化を目指してきた。
「太陽のラガー」「森閑のペールエール」などのレギュラービールも定評があり、国内外のビールコンペティションで数々の賞を受賞している。

今回リリースされた「YAHAZU PILSNER」も宮崎農援プロジェクトとして、地元に根付いた醸造を行っている。

原料となる大麦は、宮崎県内の農家と連携して栽培。
その大麦は自社で麦芽化され、出来立てを挽いてすぐにビールに使用されている。
これにより麦芽そのものの香りが引き立つ。
クラフトビールメーカーの自家製麦芽は全国でも稀だ。

麦芽の製造に使う専用機械も宮崎のメーカーと共同開発。
増設されたビールタンクは、工業都市でもある延岡の金属加工技術を活かした地場産タンクというこだわり。

仕込み水は、行縢山の地下湧水を使用。
酵母は自家培養ものもが使用されている。

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ビールがお披露目された「秋のむかばきビアフェスタ2016」にて。

まさに、沢山の地元愛が詰まったビール。
その味わいは“綺麗なピルスナー”
ドリンカビリティがあり、何杯でも飽きることなく飲めてしまいそうだ。

2016年10月現在は宮崎県内飲食店限定商品で、小売販売はしていない。
麦芽、酵母、水、醸造設備そのすべてが宮崎産で、宮崎で消費される地産地消のビール
「YAHAZU PILSNER」は本物の“地ビール”だ。

ビールに旅をさせるのではなく、自分からビールに会いに旅をする。
たまにはそんな旅もいいのでは。
矢筈の滝と行縢山のダイナミックな景観も合わせて楽しみたい。

商品名:YAHAZU PILSNER(ヤハズ ピルスナー)
スタイル:ジャーマンピルスナー
原材料:宮崎県産麦芽100%、ハラタウホップ、ザーツホップ
アルコール度数: 5%

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この記事を書いたひと

コウゴ アヤコ

ビアジャーナリスト

1978年東京生まれ。杏林大学保健学部卒業。
ビール好きが高じて2008年から1年半、ミュンヘンで暮らす。旅とビールを組み合わせた「旅ール(タビール)」をライフワークに世界各国の醸造所や酒場を旅する。ビアジャーナリストとして雑誌『ビール王国』、海外生活情報誌『ドイツニュースダイジェスト』など様々なメディアで執筆。『ビールの図鑑』『クラフトビールの図鑑』(マイナビ)、『極上のビールが飲める120店』(エンターブレイン)など。

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