[JBJA活動,イベント,コラム]2017.3.23

世界に伝えたい日本のクラフトビール出展ビール紹介 【横浜ベイブルーイング編 】

世界に伝えたい日本のクラフトビール横浜ベイブルーイング

全8回に渡り、今年の「世界に伝えたい日本のクラフトビール」出展ビールを紹介しています。2回目は昨年、新たに自社工場を建て、醸造能力が大幅に向上した「横浜ベイブルーイング」さんの「ベイピルスナー」です!

●チケット販売はこちらから

「第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール【ピルスナー編】」チケット販売サイト

「ベイピルスナー」は「ボヘミアンピルスナー」というピルスナーです。ピルスナー発祥の地であるチェコで開催されている最大の審査会「GOLD BREWERS SEAL2014」で優勝した実績をもつビールです。

「ベイピルスナー」は以下の特徴をもつビールです。

通常のビールの造り方は、麦芽をお湯に投入し、撹拌させることで糖化作業を行い、甘い麦汁を造っていきます。例えば一番簡単な糖化方法で言うと、温度は65℃で90分撹拌させれば、それで糖化工程は終了となります。これがチェコの製法では37℃→50℃→65℃→72℃→78℃と段階的に温度を上げていく際に、3段階で煮込みを行い(トリプルデコクション製法)、色を濃い金色へと変化させていきます。そして、適度な飴色に焦がした麦汁を煮沸する際に、新鮮なチェコ産ザーツホップをこちらも3段階に渡って投入することで、口一杯に広がるホップフレーヴァーを演出することができます。

【横浜ベイブルーイング ブログより引用】

しかし、トリプルデコクション製法は、現在ではチェコにおいても仕込み時間短縮や収率を高めるためにあまり行われていない製法とのこと。

世界的にも珍しくなった伝統的ピルスナーがイベントでは、どのような評価を得るのでしょうか。

以下、商品概要です。

本場チェコ産の最上級ザーツホップ(Saaz)を使用し、伝統的製法「トリプルデコクション」によって麦汁を煮込む作業を繰り返すことにより、真の黄金色に仕上げました。ザーツホップの爽やかなアロマと、デコクションによる独特のカラメルフレーヴァーが特徴のオールドスタイル・ボヘミアンピルスナーです。

アルコール:5.0%

IBU:36

【横浜ベイブルーイングHPより引用】

◆横浜ベイブルーイングHPはこちらから

http://www.yokohamabaybrewing.jp/

ボトル販売は3月下旬を予定(画像は以前のもの)

横浜をクラフトビアシティにすることを目標にしている「横浜ベイブルーイング」さん。さらなる飛躍の一歩となるのでしょうか。当日が楽しみでなりません。

イベントではチケット料金のみで出展ビールを試飲することができます(1回100ML。ビールがなくなり次第、提供終了)。この機会に日本のピルスナーを飲み比べ、堪能してみてはいかがでしょうか。

●チケット販売はこちらから

「第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール【ピルスナー編】」チケット販売サイト

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05007木暮 亮

この記事を書いたひと

木暮 亮

ビアジャーナリスト

『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに応援活動を行っている。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えている。飲んだ日本のビールは2000種類以上。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加し、ジャーナリストの立場以外からもビール業界を応援している。

当HPにて、「ブルワリーレポート」、「うちの逸品いかがですか?」、「Beerに惹かれたものたち」、「ビール誕生秘話」、「飲める!買える!酒屋さんを巡って」などを連載中。

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