[イベント]2017.6.7

ザ・プレミアム・モルツ専用グラス

サントリーさんの「ザ・プレミアム・モルツ」が
今年3月14日から新しく生まれ変わりました。もう三か月!
よくお邪魔する飲食店さまでもこのビールを以前から使われているいるところが多く、
多少前後しながらも「新ザ・プレミアム・モルツ」に順次入れ替わって行きました。
「新ザ・プレミアム・モルツ」に替わってからも相変わらず美味しく飲ませて頂いていたのですが、
ちょっと気になる事もありました。

グラスです。
グラスが刷新されていました。
新しくなった「新ザ・プレミアム・モルツ」をサーブするお店では専用グラスが使われています。
店主に尋ねてみると
今回のこの「新ザ・プレミアム・モルツ」の販売開始に伴って営業さんから指示があったそうです。
「この新しく開発したグラスを使ってください。」
「今までご使用されていたグラスは回収いたします。」とのことでした。
味を変えたり、限定品を出すことはよくあるのですが、その折々にグラスを変えるなんてことはあまり聞きません。
ところで実際僕が気になったことと言うのは
もちろん、形状も独特でいわゆるヴァイツェン用グラスに似ているイメージでなのですが、それはまた別に機会にして、
まず、ビールの量が減ってきた時に「ガボっ」となる。
シュピゲラウさんのIPAグラス以下ビール専用グラスで飲んだ時のように、がぼっと。
それから泡が再生される。これもシュピゲラウさんと同じですね。
さらに条件さえよければサントリーさんが以前から謳い広めている「スモーキーバブルス※」が生まれている。
この三つでした。

ご存知のように「スモーキーバブルス」は非常に造りにくい泡です。
それを条件が良ければ簡単に出来てしまう、これはすごい技術だなあ。と思いました。

さっそくサントリーさんに聞いてみました。

「ザ・プレミアム・モルツ」をご愛飲いただき、
誠にありがとうございます。

飲食店様にてご使用いただいているグラスは
華やかな香りが溢れだすような口部の設計をしております。
また、泡もち時間を長くするために、
スーパープレミアムコーティング加工を施しています。

とのこと。

口部の形状はとりあえず別の機会に(あ、二回目だ。)。
なるほど、やはり泡にはなにがしかのこだわりがあるようですね。
泡もち時間が長くなることはとても大事な事だと僕も思っています。
(泡アリ、泡ナシの問題は別にして)

それではスーパープレミアムコーティング加工とは?
もう一度質問してみました。

お問い合わせいただきました「ザ・プレミアム・モルツ」の
スーパープレミアムコーティング加工につきましては、
誠におそれいりますが、これ以上のご案内ができかねます。

ご要望にそえず申し訳ございませんが、
何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。

う~ん残念。これ以上一般的に探る方法はありません。
しかし、丁寧にお付き合い頂き、答えて下さりありがとうございます。
ちなみに大手ビール会社さまにはそれ以外にも色々な質問をさせて頂いておりますが、
皆様本当に丁寧に答えて下さります。ありがたい事です。
そして何よりも「グラスでビールの味が変わる」と言う事を
こっそりと広めて下さっている事に感謝です。
スーパープレミアムコーティング加工に関しては素晴らしい技術だと思いますので、
これからも継続して調べて行きたいと思います。

なんてことを考えていましたら、
ただ今サントリーさんではキャンペーンの真っ最中でした。
ご家庭でもこのプレミアム・グラスを使うチャンスです。
もうすぐ終了です。おはやめに。

http://the-premium.jp/apc/sscp/P/top.html

※スモーキーバブルスとは
 基本的なビールの泡を構成するサイズの泡よりもさらに小さな泡のことで、
 いわゆるビール液と泡面の中間層にグレーの層を構成する泡のこと。泡の赤ちゃんとも呼ばれます。
 ギネスビールを注ぐとしばらく待たなければならない、例のカスケード(小滝)ショーも似た現象です。
 これが出来ると泡の出来がよいとされビールが美味しく飲めると言われております。
 私にはわからない。

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カジ

この記事を書いたひと

カジ

ビアジャーナリスト

1965年愛知県大府市生まれ、現在世界一小さなビアパブを運営中。
ビールデ部所属
好きなモノは冷し中華です。
冷し中華で語ると2、3時間はしゃべれます。
例えば「冷し中華の一番大切なモノはなんですか?」と聞かれれば、
「それは錦糸玉子です。」と答えます。
ラーメン屋さんにとっても、中華屋さんにとっても錦糸玉子は、
冷し中華にしか使わない材料、
そして毎日一定数を事前に作り置きしなければならない材料です。
3~4か月間、毎日錦糸玉子を作る覚悟を決めた時、
彼らは「冷し中華始めました」と店先に高らかに宣言するのです。

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