[イベント]2018.9.2

10月28日(日)まで2ヵ月間の「フレッシュホップフェスト2018」スタート!超希少な“フレッシュホップ 藤原ヒロユキ手摘みスペシャル”開栓中。

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9月1日(土)から今年収穫したフレッシュな国産ホップで造ったビールを楽しむイベント「フレッシュホップフェスト2018」が始まりました。全国のクラフトブルワリー、ホップ生産者、販売店や飲食店、そして日本ビアジャーナリスト協会が協力し、全国のビアファンと作りあげていくこのイベントは今回が4回目。

今年は過去最大の52ブルワリーが参加のほか、参加飲食店舗はタップ・マルシェ導入店への大幅拡大もあり最終的には1000店舗を目指しています。開催期間も10月28日(日)までの約2ヵ月間と昨年の倍に。飲食店舗でフレッシュホップビールが飲めるほか、各地でのイベントも予定されています。

【フレッシュホップフェスト2018】

実施機関:2018年9月1日(土)~10月28日(日)
公式サイト:https://freshhop.jp/

■フレッシュホップとは?

フレッシュホップとは「収穫後、熱乾燥やエキス抽出などの加工をする前のホップ。」「収穫後、すぐに冷凍や冷凍粉砕されていてフレッシュさ(鮮度、華やかな香り)が失われていないホップ」のこと。日本各地のホップ生産者や醸造家の方々皆様の御協力のもとに、「フレッシュホップとは何か?」を3年間見つめ、また「ホップサミット」を通してもホップについて語り合ってき結果フレッシュホップフェストでは定義しています。(公式サイト「よくあるご質問」より抜粋)

 

■なぜフレッシュホップなのか?

8月31日(金)にキリン株式会社様がスプリングバレーブルワリー東京を会場に『国産ホップ振興を目指して、全国各地のホップ生産者やビールの造り手、飲食店が協同で取り組む「フレッシュホップフェスト2018」発表会』を開催しました。その席上において、日本ビアジャーナリスト協会(JBJA)の 藤原ヒロユキ代表は、フレッシュホップへの期待を以下のように述べています。「1960年代中頃に起きたアメリカン・スタイルビールのムーヴメントは、イングリッシュ・スタイルやジャーマン・スタイルと何が違っていたか、それはホップが明らかに違っていました。日本はクラフトビールが生まれて20年、まだジャパニーズスタイルというものはありません。ジャパニーズ・スタイルは原料の国産化、日本産ホップが創り出すと考えています。そして日本産ホップのキャラクターを顕著に生かし伝えるにはフレッシュがよいと考えています。」

 

■フレッシュホップフェストが目指すこと

発表会ではホップの最新事情の報告もありました。日本産ホップの生産量は年々減少傾向であり2005年に比べて約半減しているということ。農家の高齢化と担い手不足が進みこの1年でも廃業農家が多数いるということでした。一方で収量が多い品種、収穫時期が他のホップより遅くなる品種など農家の負担の軽減も加味した新品種の開発もされているとのこと。クラフトビールの広がりをきっかけにでホップ栽培の新規就農支援を始める地域も出てきているとの報告も。フレッシュホップフェストは、フレッシュホップビールを飲んでおいしく楽しむ、フレッシュホップが他とは違うなと楽しんでもらうお祭りであり、ホップ生産者、ビールの造り手、飲食店、お客様やコミュニティ、すべての参加者で日本産ホップの魅力を伝え生産量アップを後押ししていくお祭りでもあります。

 

■超希少!SVB「フレッシュホップ 藤原ヒロユキ手摘みスペシャル」

フレッシュホップビールに出会える場所の1つ、スプリングバレーブルワリー(SVB)東京では、期間中6種類ものフレッシュホップビールを飲むことができます。その先陣を切って登場するのが、「フレッシュホップ 藤原ヒロユキ手摘みスペシャル」。日本ビアジャーナリスト協会(JBJA)の「藤原ヒロユキ」代表が、京都府与謝野町のホップを手摘みした生のホップを使った贅沢なペールエールです。9月1日(土)からSVB東京のみで限定販売されているこのビール、発表会の会場で一足先にお披露目されました。ホップはカスケードとチヌーク。アメリカ原産とは香りが違い「若草のような、草原を吹く風のような爽やかさ」と藤原代表。一口いただくと、なるほどかすかな草の香りとすっきりかつ爽やかな味わい。これは残暑にも台風前の蒸し暑さにも夜風の涼しさの中にもよく似合うのではという印象です。SVB東京のスタッフさんによると「おそらく1週間ほどでなくなると思います」とのこと。これは見逃せません!

発表会会場にて。藤原代表の手摘み風景もお披露目。

商品名:フレッシュホップ 藤原ヒロユキ手摘みスペシャル

スタイル:ペールエール

原材料:小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ

アルコール分:5.5%

ブリュワー:田山智広氏

特長:フレッシュでありながら、メロンのような熟したアロマも感じられる

販売場所:スプリングバレーブルワリー東京

※SVBでは期間中下記のフレッシュホップビールも楽しめます。

9月13日(金)「生ホップ超特急2018 IBUKI オブ・ザ・イヤー」

9月20日(金)「生ホップ超特急2018 MURAKAMI SEVEN」

10月5日(金)「Hop Fest 2018」「生ホップ超特急2018 国産新ホップ」「フレッシュホップ 大分県竹田市産IBUKI」

 

■続々登場!フレッシュホップビール

発表会では、フレッシュホップフェスト2018参加ブルワリー11社、ホップ農家、参加店の紹介もありました。その中からほんの一部をご紹介します。10月28日までの期間、さまざななフレッシュホップビール、ブルワー、店舗と出会ってお祭りを楽しみましょう。

・株式会社横浜ビール様:地元産のカスケードホップを収穫後3時間以内に麦汁に投入した「ヨコハマIPA」を9月4日(火)にリリース

・Far Yeast Brewing株式会社様:8月27日にIBUKIを仕込んだフレッシュホップビールが9月末に完成。

・伊勢丹新宿店様:SVB「Hop Fest 2018」のボトルビール販売。10月20日~21日有料試飲、セミナーイベント開催予定。

SVBで10月5日(金)発売の「Hop Fest 2018」遠野産ホップIBUKIで造ったフレッシュホップビール。エールビール。

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シマダアキコ

この記事を書いたひと

シマダアキコ

ビアジャーナリスト /国内旅行業務取扱責任者

1999年夏。旅行先のカナダでビールに目覚め、各国のクラフトビールの虜に。アメリカのIPAをこよなく愛しつつ現在は国内のクラフトビールにも魅せられ中です。“ビールといえばシマダさん!”という職場での称号をほんものにしたいとビアジャーナリストアカデミーの門をたたきました。2018年夏、旅行社糀屋紋左衛門の活動を開始。有機低農薬野菜と無添加食品の宅配サービス会社での18年間の経験を活かし、農と醸造を旅することをライフワークに「ビールってすばらしい!!」の輪を広げていきます。

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