[イベント]2019.1.12

朗報!2/1(金)映画『日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)』が東京で再上映決定

日本のビールづくりの原点「開拓使麦酒醸造所」創業に挑んだ三人の若者の物語として、ビールの注ぎ手としてビールの楽しさを全国に広める活動を続ける広島の「ビールスタンド重富」重富寛(しげとみゆたか)さんがそのゆかりの地を巡りながら紹介するドキュメンタリー映画『日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)』。
2018年9月に映画の舞台である札幌で初公開。その後同年11月に広島、東京、12月に横浜で好評上映し、今回再び東京で上映することが決定した。
日本の麦酒歴史
→前回の東京でのイベント紹介記事はこちら

今回の会場は「ESPACE BIBLIO」(神田神保町)。上映時間は約50分で鑑賞後には、重富さんが注ぐ極上の『サッポロ生ビール 黒ラベル』もじっくりと堪能できる。
当日は原作者である、サッポロビール株式会社 広報室 文化広報顧問/日本ビール文化研究会 理事顧問の端田晶さんも来場する。映画の製作秘話やビールの歴史について、グラス片手に気軽に質問できる絶好のチャンスだ。

会 場:ESPACE BIBLIO[エスパス・ビブリオ]
   〒101-0062 東京都 千代田区神田駿河台1-7-10 B1F
   03-6821-5703
上映作品:『日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)』
企画:ビールスタンド重富
制作:重富美空、三野進紀
出演:重富寛
原作:端田晶著『ぷはっとうまい日本のビール面白ヒストリー』(小学館)
【重富さんから一言】
ビールを日々注ぐ中で、日本人にとってのビールとは? を日々自問。
そこで今回、日本人にとってのビールの源流を探す旅。
その当時に想いを馳せながら50分の映画に仕上げました。

以下、開催詳細・申込方法をご覧ください。

『日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)』重富さんの作った映画を鑑賞し、重富さんの麦酒を味わう夕べ

日本のビールづくりの原点「開拓使麦酒醸造所」創業に挑んだ三人の若者の物語を、そのゆかりの地を重富さんが巡りながら紹介するドキュメンタリーです。映画鑑賞の後は、重富さんがサッポロ黒ラベルから様々な味わいを注ぎ分けてくださいます。日本のサーバーの原点スイングカランの妙技をご堪能ください。

[日時]2019年2月1日(金)
1回目 17:50-19:40(開場17:30)
2回目 20:10-22:00(開場20:00)
*1回目と2回目は同じ内容です。

[参加費]各回2,000円(当日精算)ワンドリンク付き:サッポロ黒ラベル、ジュース、ウーロン茶

[予約制]メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

●メール受付:件名「2/1 日本の麦酒歴史第1回希望」もしくは「2/1 日本の麦酒歴史第2回希望」(1回目か2回目か必ず明記して下さい)」或いは両方をご記入の上、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。*両方をご希望の方は参加費4,000円となります。

ビールスタンド重富日本の麦酒歴史端田 晶重富寛

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

アバター画像

この記事を書いたひと

宮原 佐研子

ビアジャーナリスト/ライター

ビアLover 宮原佐研子です。 ビールの大好きなトコロは、がぶがぶ飲める、喉ごし最高、大人の苦味、世界中でも昼間でも飲める、 果てしなくいろんな味わいがある、そしてぷはぁ〜っとなれる、コトです。
ライターとして、雑誌『ビール王国』(ワイン王国)/『じゃらん酒旅BOOK 2023』(リクルート)/『うまいビールの教科書』(宝島社)/『クラフトビールの図鑑』(マイナビ)、ぐるなびグルメサイト ippin キュレーター など

ストップ!20歳未満者の飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。
妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。