[ブルワー,新商品情報]2021.10.8

ヨコビの「浜なしウィートエール」は、横浜の梨と北海道の小麦の「めぐりあい」

「めぐりあい」は、ヨコビこと横浜ビールによる季節限定ビールの新ブランド。今回発売されたのは、横浜市戸塚区の梨と北海道下川町の小麦を使用した「浜なしウィートエール」です。

浜なしウィートエール

【画像提供/株式会社横浜ビール】

横浜市戸塚区と北海道下川町の交流

コロナ禍で世界ががらっと変わってしまったこの2年ですが、それ以前から環境問題への取り組みは世界的に重要な課題です。環境問題に積極的に取り組む両自治体は平成23年「環境未来都市」に選定され、同年に友好協定を結び、交流が続けられています。この遠く離れた町同士が「お互いの名産を使用したビールが完成する時期に、遠くにいる仲間に思いを馳せ、毎年乾杯しよう!」との思いで、横浜ビールでは2018年から毎年、両地域の名産品を使用したビールを醸造しています。

「浜なし」と「はるきらり」

浜なし

【画像提供/株式会社横浜ビール】

「浜なし」とは、横浜市内で生産された梨のブランド名です。横浜が梨の産地だというのは意外に思われるかもしれませんが、高品質で人気が高い上に生産量が少ないことから、非常に入手困難と言われています。

下川町

【画像提供/株式会社横浜ビール】

「はるきらり」は北海道産の小麦の品種で、主にパン用の小麦として栽培されていますが、生産者の方の話によると、ビールにも合っているのではとのことです。

醸造のこだわり

横浜ビール

【画像提供/株式会社横浜ビール】

横浜ビールの醸造士の方によると、梨と小麦の特徴を最大限に引き出すことに毎年思考錯誤しているとのこと。横浜ビールの得意なスタイルであるヴァイツェンを少し軽めに造り、これに梨の香りを乗っけるというようなイメージで仕込んでいるそうです。今年の仕込みにあたっては梨の皮むきを徹底することで雑味を抑え、よりキレイな味わいになっているとのことです。

魚介料理やスイーツなどとの相性もぴったりというこのビール。ご自身にとっての「めぐりあい」に思いを馳せながら飲んでみてはいかがでしょうか。

浜なしウィートエール

【画像提供/株式会社横浜ビール】

「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」商品概要

ABV:5.5%
IBU:15
容量:330ml
希望小売価格(税別):545円

通販サイト:6本セットhttps://www.yokohamabeer.shop/items/52903762
3本セット(グラス付き) https://www.yokohamabeer.shop/items/52906965

横浜ビールHP http://www.yokohamabeer.com/

 

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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

津田 敏秀

ビアジャーナリスト

1972年、東京都出身。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。
外食チェーン企業に15年間勤務の後、独立。串揚げとクラフトビールの店を7年間経営。今までの経験を活かし、飲食店の経営に関する記事を得意とする。
好きなビールはケルシュ。趣味は乗り鉄。

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