一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

「ピルスナーウルケル」が2022年4月5日(火)より全国で通年販売になります

ピルスナースタイルの元祖である「ピルスナーウルケル」。現在、日本ではアサヒビール株式会社が販売をしています。2021年4月からは缶製品を首都圏、新潟県、長野県で先行発売した後に、6月と11月に数量限定で全国発売をしました。

この「ピルスナーウルケル」がパッケージをリニューアルして2022年4月5日(火)より全国で通年販売が始まります。

「ピルスナーウルケル」とは?

1842年、チェコのピルゼンでビールの品質を良くするために、ドイツのミュンヘンからブルワーを招聘してビールを造ることになりました。当初は、ミュンヘン独特の濃色ビールの完成を期待されていましたが、できたビールは黄金色でした。

これはミュンヘンの水が硬水だったこと(※)に対して、ピルゼンの水は軟水だったこと。麦芽を乾燥させる機械の進歩により焦げ色がつかない淡色の麦芽を使ったことが要因とされています。

この完成したビールが「ピルスナーウルケル」です。

※ミュンヘンの硬水は重炭酸イオンを多く含み麦芽の穀皮からタンニンを多く溶けださせることや麦汁の煮沸工程においてもアミノ酸と糖とのメイラード反応を促進して麦汁の色を濃くすると言われています。

ホップはすべてチェコ産のザーツホップを使い、苦味、甘味、香りが絶妙なバランスで調和された味わいを特長としています。

ブランドの理念は、「醸造家がビールを醸造し、注ぎ手がビールを完成させる」。飲食店を中心に「ピルスナーウルケル」を最高の品質で提供しています。

また、自らの言葉でその歴史や品質を語り、ブランドの魅力を発信する役割を担う「タップスター」を各国で育成しています(2022.3現在、日本では4名のタップスターがいます)。

リニューアルで何が変わる?

今回の全国通年販売にあたり、缶のパッケージが新しくなります。

新しい缶のパッケージは、ブランドを象徴する深緑色をベースに、ピルスナーを想起させる黄金の色合いを上下部に使っています。商品ロゴ上部には「ピルスナーウルケル」を醸造するピルゼン醸造所の象徴的なゲートと、ブランドが誕生した年“1842”を記載したレッドシールをデザインすることでブランドの伝統的なイメージや歴史を描いています。

リニューアルした缶パッケージ【画像提供/アサヒビール株式会社】

5月24日(火)には、父の日に合わせたカジュアルギフトの提案として、オリジナルグラスをセットにした「『ピルスナーウルケル』8本セットグラス付きパック」が数量限定で発売されます。

オリジナルグラスが付いてくる8本セット。専用グラスで飲むと気持ちも高まる。「ピルスナーウルケル」が好きな人なら持っておきたいグラスだ。【画像提供/アサヒビール株式会社】

これまで、「ピルスナーウルケル」の缶製品を購入することができなかった地域の方も4月からは購入しやすくなりますね。春を迎え、気温も上がってくるこれからの時期。「ピルスナーウルケル」で爽快に過ごすのも良いと思います。

ピルスナーウルケル 商品概要

品目:ビール

発売品種:缶330ml

アルコール度数:4.4%

純アルコール量:11.6g

発売日:2022年4月5日(火)

発売地区:全国

価格:オープン価格

アサヒビール株式会社ピルスナーウルケル

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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こぐねえ(木暮 亮)

ビアジャーナリスト