[イベント]2023.7.15

アサヒ生ビール「日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁」開催中

アサヒビールは、東京ミッドタウン日比谷にて「日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁」を17日(月)まで開催中。“マルエフ”の愛称で愛され続ける「アサヒ生ビール」が楽しめる期間限定イベントです。

左より、アサヒ生ビール(マルエフ)、アサヒ生ビール ワンサード(マルエフ2:黒生1)、アサヒ生ビール ハーフ&ハーフ(マルエフ1:黒生1)、アサヒ生ビール黒生

まろやかなうまみ、ぬくもりのある世界観

竹内まりやの「元気を出して」のメロディと共に、「おつかれ生です」のセリフに癒される、アサヒ生ビール 愛称”マルエフ”のCM。

”マルエフ”は、1986年に発売し、翌年のスーパードライのヒットの足掛かりとなったビールです。1993年に缶と瓶は終売になったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。社内の開発記号だった”マルエフ”が、飲食店や根強いファンの方に愛称として定着し親しまれてきたものです。

マルエフ横丁は、『アサヒ生ビール』の“まろやかなうまみ”や“ぬくもりのある世界観”の中で、“マルエフ”を、ハーフ&ハーフやワンサードといった幅広い飲み方でも楽しむことができるイベントです。

これまでに東京、大阪、広島、福岡で開催されています。

7月14日(金)、東京ミッドタウン日比谷で行われたオープン発表会で、

倉田剛士ビールマーケティング部長は、”マルエフ”の説明の後、

「様々な事が元に戻りつつある中で、コロナ禍とは違った疲れやストレスを感じるようになった人も多いのではないか。久しぶりに迎える自由な夏の楽しさを感じていただきながらも、ぬくもりのある雰囲気の中で、まろやかなアサヒ生ビールを楽しんでいただくことで日頃のストレスを癒していただきたい」と語りました。

「マルエフ愛」の紀香女将がさや香を仲良く?

続いて、昨年に引き続いての期間限定女将、藤原紀香さんが登場。

29年前、アサヒビールのイメージガールを務めて以来、アサヒビールとは深い縁がある紀香さん。

マルエフ愛も熱く、この日の為にオーダーしたという涼しげな麻の着物は、中森明菜・DESIRE-情熱-の衣装などを手掛けた着物デザイナーの紫藤尚世(しとう ひさよ)氏によるもの。

手書きの泡が描かれており、金色の根付けも泡をイメージして作られています。

また、紀香さんは、アサヒビール本社のフィリップ・スタルク氏デザインの巨大なオブジェが好きで、同じ金色が入った帯締めを選んだと、自身の遊び心を語りました。

ビールと共に過ごす時間の、大人の楽しみ方ですね。

「久しぶりにカラっと楽しめる夏をマルエフと一緒に楽しんでほしい」と、紀香女将は呼びかけました。

夏に涼し気でカジュアルな麻は、マルエフのイメージにもぴったりじゃないかと話す藤原紀香さん。着物・根付けに泡のデザインを取り入れ、帯締めにはアサヒ本社の巨大オブジェの金色が入ったものを選んでいます。

お客様第一号として、来店したのはお笑い芸人「さや香」のお二人。

コンビ仲の悪さ(?)が度々話題になる「さや香」ですが、紀香女将が注いだ”マルエフ”を飲むと、自然とまろやかな表情になり、お互いの良いところを伝え合いました(笑)。

最後に、おなじみの「おつかれ生です~」の掛け声で乾杯。お三方は”マルエフ”でほっこりゆったりしたひと時を味わっていました。

左より、さや香・新山さん、さや香・石井さん、藤原紀香さん。

マルエフ横丁、いらっしゃいませ

飲み比べも楽しい4種類

マルエフ横丁では、以下のビールを楽しめます。(初回ご注文時のみお通し付き)

【販売メニュー】

≪アサヒ生ビール+お通し 500円(税込)≫
[アサヒ生ビール]
・アサヒ生ビール(マルエフ)
・アサヒ生ビール黒生
・アサヒ生ビール ハーフ&ハーフ(マルエフ1:黒生1)
・アサヒ生ビール ワンサード(マルエフ2:黒生1)

[お通し] ※単品でのご注文は200円(税込)
・枝豆
・鶏の炭火焼き
・鱈ポテトサラダスパイシーバゲット添え
・きゅうりの浅漬け(テイクアウトのみ)

≪ソフトドリンク各種 150円(税込)≫
・十六茶(500ml)
・カルピスウォーター(500ml)

 

アサヒ生ビール(マルエフ)

原材料
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ
アルコール度数 4.5%

”マルエフ”でまろやかな笑顔、南原BJ(ビアジャーナリスト)

 

アサヒ生ビール黒生

原材料
麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ、米、コーン、スターチ
アルコール度数 5%

お通しメニューの、枝豆、鶏の炭火焼き、鱈ポテトサラダスパイシーバゲット添えと一緒に。

アサヒ生ビール ハーフ&ハーフ(マルエフ1:黒生1)

右から二つ目がハーフ&ハーフ

アサヒ生ビール ワンサード(マルエフ2:黒生1)

限定キャンペーンも忘れないで!

・「必ずもらえる!マルエフ横丁限定キャンペーン」として、
『アサヒ生ビール』や会場の様子の写真に「#マルエフ横丁でおつかれ生です」とつけて SNS へ投稿すると先着で限定ステッカーをプレゼント。
(※無くなり次第終了)
・LINEでお友達登録、アンケートに答えると、アサヒ生ビールオリジナルグラスがもらえます。(詳しくは会場で)

・浴衣でご来店の方は、なんと一杯無料サービス!

「マルエフ横丁」は、1986年の発売以来“マルエフ”が親しまれ続けた飲食店の賑わいを表現しています。

■『日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁 in 東京ミッドタウン日比谷』

【日時】
7月15日(土)-17 日(月・祝) 11:00~21:00 (ラストオーダー20:30)
【会場】
東京ミッドタウン日比谷 1Fアトリウム・日比谷ステップ広場 (東京都千代田区有楽町1-1-2)
≪アクセス≫
ー東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結
ー東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 徒歩4分
ー東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅 徒歩5分
ーJR山手線・京浜東北線「有楽町」駅 徒歩5分

画像提供 アサヒビール

アサヒ生ビール

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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

順いづみ

ビアジャーナリスト

ミュージシャン(ピアニスト)。ヤマハ音楽教室講師を経てフリーに。指導・ライブ歴40年。タレント、歌手のショー出演多数。ライブハウスで飲むうちにビールに取り憑かれ深みにはまる。横浜・馬車道「ブルーライトバー」レギュラーピアニスト。

一方で小説講座や日本シナリオ作家協会のシナリオ講座に通う。一昨年「事実に基づく小論文・エッセー(北野生涯教育振興会主催)」でエッセー「魔法使いの弟子」が二位入賞、作品集「すぐそばにある『世界』」の中に収められ、出版。
2021年2月には小説「OnCue!」を電子書籍(Amazon)にて出版。
歌手・俳優の佐野光洋のコンサートでは毎回演奏&アレンジで参加、朗読作品も提供している。
昨年は小説の同人誌「ササレ!」を発行。
ビール関係では昨年モノマガジン7-16号に記事を書いている。ラグビー五郎丸歩氏、畠山健介氏へ、ラグビーとビールの関係についてのインタビュー記事などを担当。

その他、演奏スケジュールなどはインスタグラム(毎日発信)、ライブ情報、Twitter、YouTube等々、上のお家マークのリットリンクからご覧ください。

ジュンウエノエンタティメント所属。時々通販番組出演。
熊本県出身東京都在住。ミステリ、都市伝説、ジャズ、ビートルマニア。

CD 「and You」 2012年
 「3粒のぶどう家族」(朗読CD付き絵本、CD音楽担当)発行 ブイツーソリューション 2017年
  「あの青い糸」(二部合唱曲) 2020年

日本の世界の、まだ見ぬたくさんのビールとの出会いを楽しみに生きてます。
施設へのボランティアコンサートも定期的に開催。5月も予定あり。

ストップ!20歳未満者の飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。
妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。