一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

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【目標達成】“浦和リアルエール革命”はネクストゴールへ。クラフトビールで“街の文化”を創る挑戦

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「浦和リアルエール革命」はネクストゴールへ

株式会社URAWA・BEER・PROJECT(以下、U.B.P)は、11年目の挑戦として“浦和リアルエール革命”を掲げ、クラウドファンディングを行っています。

これは、単なる設備導入を目的としたクラウドファンディングではありません。

クラフトビールを通じて、浦和に新たな文化を根付かせるための挑戦です。

2026年2月15日からスタートした挑戦は、開始17日目で当初の目標額150万円を達成。支援者の数は延べ110人を超えました。(2026年3月3日現在)

これはゴールではなく、さらなる高みを目指す挑戦へのはじまりです。

U.B.Pは、新たに目標金額300万円をネクストゴールに設定し、次のステージへと進んでいます。

“浦和リアルエール革命”進行中

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サッカーのまち・浦和

“浦和リアルエール革命”とは、「まち×クラフトビール」「パブ×フットボール」を実現する、浦和独自のリアルエール文化を創る挑戦です。

浦和は、歴史的にもフットボールが深く根付いた街。「浦和レッズ」のホームゲームには、地元の人々がスタジアムに集い、チームを応援し、試合後には喜びや悔しさを分かち合います。

そんな飲みの場にこそ相応しいビールを考えたときに、U.B.Pが辿り着いた答えがリアルエールでした。

今回のプロジェクトでU.B.Pは、クラフトビールとフットボールをかけ合わせた新しい街の文化を「サッカーのまち・浦和」で実現しようとしています。

そもそも「リアルエール」ってどんなビール?

「リアルエール」とは、イギリスの伝統的なエールビールです。

一般的なビールサーバーが、炭酸ガスの圧力でビールを“押し出して注ぐ”のに対し、リアルエールを注ぐハンドポンプは、井戸水を汲み上げるように人の力でビールを優しく引き上げます。

炭酸を感じることはほとんどなく、滑らかなのどごしと素材本来の深みのある味わい。一般的なビールよりも少し高めの常温に近い温度で提供されるのも特徴です。

革命の舞台は「BEER HUNTING URAWA」

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BEER HUNTHING URAWA

“浦和リアルエール革命”の核となるハンドポンプが設置されるのは「BEER HUNTING URAWA」です。

2025年11月14日に10周年を迎えたU.B.Pの原点である店に、ハンドポンプを2台導入します。

クラフトビールの人気が高まる一方で、リアルエールを提供するお店はまだまだ少数派。

2台以上のハンドポンプを設置しているお店となると、その数はさらに限られます。

「BEER HUNTING URAWA」は11年目のリニューアルであえて伝統的な古いスタイルを導入し、ビアパブとして新たな一歩を踏み出します。

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URAWA CITY ALE

リアルエールとして、最初に提供するビールは「URAWA CITY ALE」を予定。

醸造はもちろん「U.B.P BREWERY」です。

例年、浦和レッズのホーム開幕戦に合わせて仕込み、シーズン中は切らすことなく提供しているビター。

「WORLD BEER AWARDS 2025」では「JAPAN COUNTRY WINNER」を獲得しました。

“浦和リアルエール革命”を実現するには、これ以上のビールはありません。

ネクストゴール達成で、持ち運び式ハンドポンプサーバーを導入

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画像提供:株式会社URAWA・BEER・PROJECT

当初の目標金額150万円を達成し、U.B.Pはネクストゴール300万円に挑戦中。

達成した暁には、「BEER HUNTING URAWA」に設置する2台に加え、イベントなどで使える持ち運び式ハンドポンプサーバー1台を導入する予定です。

浦和レッズのホームゲームが行われる際には、「埼玉スタジアム2002」最寄りの「浦和美園駅」前に出店しているU.B.P。

今シーズンは、そこでもリアルエールが飲めるようになるかもしれません。

本場イギリスに負けない文化を、浦和に根付かそう!

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画像提供:株式会社URAWA・BEER・PROJECT

U.B.P代表の小林健太さん(通称・かまくらさん)が、“浦和リアルエール革命”を目指すのには理由があります。

浦和レッズサポーターとして、世界中を駆け回っていた頃に出会ったクラフトビール。

気が付けば「ビール×フットボール」で何かを起こしたいと考えるようになっていました。

そんなとき、イギリスのパブで目にした光景が、かまくらさんの人生を決定づけます。

その場にいる全員が、当然のように地元のビールを片手にフットボールに熱狂し、試合後には喜びや悔しさを分かち合っていました。

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ビールを注ぐ小林健太さん(かまくらさん)

“浦和リアルエール革命”は、そんな本場イギリスに負けない文化を、リアルエールを通じて「サッカーのまち・浦和」に根付かせるための挑戦です。

クラウドファンディングは、その文化を一緒に創る仲間を集める手段です。

一人では実現できない夢も、多くの協力があれば実現可能な目標に変わります。

浦和で生まれる新しい文化。

あなたもこの文化創造の当事者になってみませんか?

クラウドファンディングは2026年3月25日23時59分まで実施中。

興味のある方は、U.B.Pが挑戦中のクラウドファンディングページをご覧ください。

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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

南原 卓也

ビアジャーナリスト/樽生アドバイザー

埼玉県にある“日本一面積の小さい市”で生まれ育ったビール好き。
サントリー樽生アドバイザー、業務用酒販店の営業を経て、埼玉とお酒を伝えるライターになりました。

【日本ビアジャーナリスト協会】2021年新人賞 受賞
【日本ビアジャーナリスト協会】2022年最優秀執筆賞 受賞

今日も、美味いビールを飲みましょう!