[イベント]2015.1.23

1/23、本日より横浜大さん橋ホールで「ジャパン・ブルワーズカップ・フェスティバル」開催

2015年1/23(金)24(土)25(日)、横浜大さん橋ホールで「ジャパン・ブルワーズカップ・フェスティバル」が開催されます。

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このイベントは「ビアコンペティション」と「ビアフェスティバル」の2本立てのイベントです。
午前中にブルワー(ビール醸造家)のみが審査員となるビアコンペティション(ビール品評会)が行われ、(一般のお客様は10時半~12時に来場すれば、各日先着200名様が審査会の様子を見学することができるオープンな公開審査会です。※金曜日はフェスティバルのみ)午後にはビアフェスティバルへと移行し、全130種にも及ぶクラフトビールを1杯500円~(価格帯は複数あります)楽しむことができます。
審査員が現役のビール醸造家に限定されている点はまさに“プロの評価”であり、審査会が一般に公開されていることや、午前に行われたコンペティションの結果が午後のフェスティバルで発表されるという即時性で、審査基準が明確かつフェアで透明性の高い審査会として高く評価されています。

フェスティバルに関しても、出店ブルワリーを厳選しているため、レベルの高い内容です。

1/23(金)24(土)25(日)は横浜大さん橋ホールに集合しましょう。
http://japanbrewerscup.jp/

以下、インフォメーションです。

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本イベントは、ビール職人による「ビアコンペティション」と「ビアフェスティバル」の2本立てのイベントです。

まず午前中にビアコンペティション(ビール品評会)が行われ、一般のお客様は10時半~12時にご来場されますと、各日先着200名様がこの審査会の様子を見学することができます。 ※金曜日はフェスティバルのみです。

そして、午後にはビアフェスティバルへと移行し、全130種にも及ぶクラフトビールを1杯500円~(価格帯は複数あります)楽しむことができます。そのフェスの中盤で、午前に行われたコンペティションの結果が発表され、受賞ブルワリーが壇上で表彰されます。 ※今回出展者以外からも多くのエントリーがありましたので、3賞が会場内のブルワリーとは限りません。

ビール職人としては、ここでガチンコの勝負ができるとともに、この日の為に照準を合わせてきたビールをお客様に思う存分楽しんでいただくチャンスでもあります。

コンペティションにご興味ある方は、是非朝にご来場いただき、息を飲む熱戦をご覧いただいた後、結果を楽しみにしながらビールを楽しんでいただけたらと思います。

ジャパン・ブルワーズカップ・フェスティバル横浜大さん橋ホール

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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