一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

イベント

品川から広がるファン交流の熱気「よなよなエールの納涼宴2026」 

ファンとの繋がりを大切にするヤッホーブルーイングが、8月22日、品川駅直結のよなよな東京ブルワリーで「よなよなエールの納涼宴2026」を開催。
約300名のファンが、ビールを片手に心ゆくまで楽しんだイベントの様子をお届けする。

駅直結の新店舗で初のイベント

3月に品川にオープンしたよなよな東京ブルワリーは、店内に醸造設備を備えた約200席の大型ブルワリーレストラン。
後方に並ぶ醸造タンクを眺めながら、よなよなエールをはじめとした人気定番ビールや、ここでしか飲めない限定醸造ビールを楽しめるのが大きな魅力だ。

店内はいつ訪れても賑やかで、ビール好きが自然と集まり、会話が弾む温かい空気が流れている。

そんな新店舗で今回、一部・二部の入れ替え制で「よなよなエールの納涼宴2026」が開催された。
これまでYONA YONA BEER WORKS 新虎通り店で行われてきた「よなよなエールの宴」が、スケールアップし、夏仕様にアレンジされた形だ。

適正飲酒への配慮もイベントの一部

今回印象的だったのは、ヤッホーブルーイングらしい“適正飲酒への丁寧な配慮”。
会場では「ウコンの力」と「しじみ習慣」が配布され、それぞれの企業担当者もイベントに交じり、参加者に直接説明していた。
まずはウコンの力で“プレ乾杯”。その後、よなよなエールで本乾杯という流れが用意されており、参加者は気軽に商品を試しながら知識も深められる仕組みになっている。
お酒が強くない人でも安心して楽しめるように――そんな思いが随所に感じられた。

イベント限定ビール

① BREWPRINT SERIES #1

画像提供 ヤッホーブルーイング

ヤッホーブルーイングの醸造技術と探求心が詰まった新シリーズの第一弾。
West Coast IPA
Alc:7%
ホップの香りを追求した、キレとアロマが際立つ一杯。

② フラッグシップ「Gate One(ゲートワン)」
よなよな東京ブルワリーで醸造され、ここでしか飲めない特別なフラッグシップビール。
店舗の象徴としてファンからの人気も高い。私も必ずオーダーする一杯だ。

ウエストコーストピルスナー
Alc:5.5%
IBU(苦味度):35

③シーズナルビール「TOKYO POP ~First Krush(ファーストクラッシュ)~」

画像提供 ヤッホーブルーイング

このビールも、よなよな東京ブルワリー内の醸造所でつくられ、この店舗のみで飲めるビール。
アメリカンペールエール
Alc:5%
IBU(苦味度):30
柑橘、トロピカルなどフルーティーなアロマが楽しめるペールエール。

また、充実した軽食ビュッフェも、ビールの次の一杯をより引き立てた。

スタッフは全員浴衣姿で、夏祭りの雰囲気を演出。

後ろはDJブース。幣協会・藤原ヒロユキ代表のイラストを元にした、よなよなエールのオブジェがある。

ウクレレライブで一体感が最高潮に

そして現れた、ミュージシャンの宮 武弘さん。
5月に軽井沢で行われた「よなよなエールの超宴」で、ヤッホーファンの心をぐっと引き寄せ、会場を熱気で包んだミュージシャンだ。
軽やかな音色がブルワリー全体を包み込む。宮さんのトークも面白く、ファンは手拍子で参加したり、曲に合わせて体を揺らしたりと、自然と一体感が生まれていく。
お気に入りのビール片手に音楽を楽しむ時間は、まさに“夏の納涼宴”らしい心地よさだった。

その後も「じゃんけん大会」と、スタッフとポーズを合わせるゲーム「ポーズ de 生き残り合戦」の全員参加のゲームで、盛り上がりは最高潮に。

まだ帰りたくない、もう終わりなの、という気持ちで、お開きを迎えました。

ファンが主役のイベント ― 推しビールへの愛が溢れる空間

ヤッホーブルーイングのイベントに参加する度に感じるのは、ファンの熱量の高さだ。
受け身ではなく、「自ら楽しみに来ている」ことが全身から伝わってくる。
推しビールのTシャツや浴衣、オリジナルグッズを身につけた参加者も多く、会場はヤッホー愛で満ちていた。

「あの場所にいた人たちが境界なく楽しめていて、まさに『ビールに味を!人生に幸せを!』を体現する最高のイベントだったと思います!」
企画担当 松原彩貴(ニックネーム:あやたか)さん

会場を満たした笑顔と歓声は、ヤッホーのイベントが“ファンと一緒につくる場”であることを改めて感じさせてくれた。
また次の宴で、あの熱気が再び生まれるのを楽しみにしたい。
ファンをここまで惹きつけるヤッホーブルーイングから、目が離せない。

さあ、次はいつ? どんなイベントなんでしょう?

ヤッホーブルーイング

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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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順いづみ

ビアジャーナリスト

ミュージシャン(ピアニスト)、時々シニアタレント。ヤマハ音楽教室講師を経てフリーに。指導・ライブ歴40年。タレント、歌手のショー出演多数。ライブハウスで飲むうちにビールに取り憑かれ深みにはまる。
横浜・馬車道「ブルーライトバー」レギュラーピアニスト。
歌手・俳優の佐野光洋の専属ピアニスト。
シニアタレントとしては、通販番組に多数出演中。
一方で小説講座やシナリオ作家協会の講座で勉強中。
一昨年「事実に基づく小論文・エッセー(北野生涯教育振興会主催)」でエッセー「魔法使いの弟子」が二位入賞、作品集「すぐそばにある『世界』」の中に収められ、出版。
2021年2月には小説「OnCue!」を電子書籍(Amazon)にて出版。

小説は同人誌などでも発表。
ビール関係では2023年モノマガジン7-16号に記事を書いている。五郎丸歩氏、畠山健介氏へ、ラグビーとビールの関係についてのインタビュー記事などを担当。

その他、演奏スケジュールなどは上のお家マークのリットリンクからご覧ください。

ジュンウエノエンタティメント所属。
熊本県出身東京都在住。
好きなものは、都市伝説、ジャズ、ビートルズ、吉本新喜劇、キティちゃん。
推し活は 滝ともはる、江木俊夫。

CD 「and You」 2012年
「3粒のぶどう家族」(朗読CD付き絵本、CD音楽担当)発行 ブイツーソリューション 2017年・「あの青い糸」(二部合唱曲・作曲) 2020年

日本の、世界の、まだ見ぬたくさんのビールとの出会いを楽しみに生きてます。
施設でのボランティアコンサートも年に7,8回程開催。次は10月に東村山の施設へ伺います。