[ビアバー]2016.3.19

ビア女の酒場放浪記(22)谷中の古民家散歩「谷中ビアホール」

ビア女の酒場放浪記谷中ビアホール

実は都会っ子の私です。
渋谷や新宿でばかり遊んでいたので、東京の東側には疎くなっています。

これは果たして正しき東京人と言えるのであろうかと反省。
いま注目されつつあるという谷中散歩に行ってきました。

そこで素敵なビアバーに出会ってしまいました。

谷中ビアホール

山手線の日暮里駅から、桜と谷中霊園の中を歩いて10分ほど。
ごめんなさい、今までスカイライナーの乗り換えにしか使ってない駅でした。

谷根千(やねせん)は、谷中・根津・千駄木の頭文字から名付けられたエリア。
震災や戦災を免れた古民家が沢山残っており、それらを活用したカフェや雑貨屋がぞくぞくオープンしています。
こんなに素敵な街並が残っているなんて知りませんでした。

「上野桜木あたり」もそのひとつ。
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上野桜木町に昭和13年に建てられた3軒の古民家が、2015年3月14日にみんなで使える路地と座敷でつながった施設にリボーン。
谷中ビアホールと、ベーカリー、塩とオリーブの専門店が開店しました。

谷中ビアホールは和風ビアホールです。
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“昭和の家”という雰囲気で、思わず靴を脱いで入ってしまいそう。
木でできた柱や扉、年を経た新聞紙が貼られた壁。
とってもいい雰囲気です。

まず、チケットを購入。
900円、1,500円、3,000円があって、有効期限は3ヶ月。

3,000円のチケットは300円分のお得になるので思い切って買ってしまいましょ。
大丈夫。おいしいからきっと使い切ってしまいます。

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ビールはテッパンで美味しいクラフトビールの「アウグスビール」。
「ラガー」、「ホワイトエール」、「IPA」、それに「谷中ビアホールオリジナルラガー」の4種類でした。

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4種類のビールの飲み比べセットは1,200円。

ジンジャービールや、日本酒、ワイン、カクテルなんかもあります。
欧米からの観光客がテンション高く、お銚子に入った日本酒をパシャパシャ写真撮りまくっておりました。

うんうん、その気持ちわかるよ。
古き良き日本を沢山撮っていってくれ。

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土鍋でじっくりとつくられた「和のBBQ」料理も絶品!
ソーセージ、エビのアヒージョ、あさりのビール蒸し、焼きバター枝豆などなど。
スモークチーズは燻製仕立てのフレッシュな味でおかわりしたくなるほど。

路地もいい雰囲気。
猫が日向ぼっこしていたり、犬の散歩途中の人が縁台でおしゃべりをしていたり、子供がパンをかじっていたり。

昔の日本ってこんな感じだったんだろーなー。
昭和のノスタルジーにどっぷり浸れた谷中散歩でした。


谷中ビアホール

住所:東京都台東区上野桜木2-15-6 上野桜木あたり1-1F
営業時間/火~金 12:00~20:30
土・日・祝 11:00~20:30
定休日/月曜日(祝日に重なる場合は翌平日)
http://www.herofield.com/bbq/yanakabeerhall/

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この記事を書いたひと

コウゴ アヤコ

ビアジャーナリスト

1978年東京生まれ。杏林大学保健学部卒業。
ビール好きが高じて2008年から1年半、ミュンヘンで暮らす。旅とビールを組み合わせた「旅ール(タビール)」をライフワークに世界各国の醸造所や酒場を旅する。ビアジャーナリストとして雑誌『ビール王国』、海外生活情報誌『ドイツニュースダイジェスト』など様々なメディアで執筆。『ビールの図鑑』『クラフトビールの図鑑』(マイナビ)、『極上のビールが飲める120店』(エンターブレイン)など。

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