[コラム]2018.4.6

ビアラリ―参戦日記その2

ブラッセルズブラッセルズ神田ベルギービール

ブラッセルズ株式会社の経営する店舗にてビアラリーが行われた。期間は2/26から3/25まで。どのように参加したのかをここに記録してみようと思う。
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3/1 ラリー4日目
腰痛のため、一切の予定をキャンセル。自宅でも飲めず、自己嫌悪になる。しかし、私が落ち込んだところで誰も幸せにはならないので「ラリー期間中に休肝日を設けるなんて大人だなぁ」と自分を褒めてテンションを上げる。
明日は飲んでやる。そのために晩御飯を控えめにしておこう。

3/2 ラリー5日目
料理がかなりの割合を占め、なおかつボリューミーであると聞いていたので神田店を攻めることにする。そう、嫌いなものから食べていく派の私。まずはソレイユ・ルヴァンセット。いや、待て。食べられるときに勢いで食べたほうがいいぞ。ラリー料理4種類の中から比較的少なめのものを2つ同時注文。一気に3品到着。
ビールも料理も旨い。しかし、見ただけで気持ちが「ごちそうさまでした」になってしまっている。朝も昼も抜いたというのに。改めてギャル曽根の偉大さを認識する。心を穏やかにするためにボン・ヴーの大瓶を注文。旅行から帰ってきたときのような安心感のある味わい。

そこへラリー料理の残りの2品は誰かとシェアしてもOKという話が聞こえてきた。しかし、その場にいた知り合いはラリーを回っていないとか既に食べたとかでシェアしてくれないという。すると、幸せの青い鳥はやっぱり身近なところにいた。隣に座っていたきれいなお嬢さんが「私、シェアしてもいいですよ。」とにっこり。ビールの神様ありがとう。美人さんありがとう。

だがしかし、悲しいことに美味しいビールというのは気が付くと空になっているもの。仕方がないの、と言い訳をしながらセゾン3種飲み比べを注文。セゾンの大瓶を3本一気に注文することは普段はできないので、グラス売りというありがたいシステムに感謝。飲み比べだからこそわかる味わいの違いに感激。そう、大感激していたのにメモを取るのを忘れてしまうという痛恨のミス。

あれ?ちょっと待って、自分!あと1品で神田をクリアできるんじゃ…。酔っ払いの無駄に冴えわたる頭に「神田を1日でクリアしてしまおう」という便所の100Wが如く無駄なプランがひらめく。酔っ払いにブレーキなどない。「誰か!誰かラムカツをシェアする者はおらぬか?」と騒ぐも、我々のシェアしている姿を見て触発された人たちはそれぞれにペアを組んでは2品シェアしている。しかし、我が女神は牛カツサンドでギブアップ。さっきの感謝も忘れ、「神様はいないのか?」と絶望する私。本当に酔っ払いは忙しい。明日、また来るのか、とあきらめかけたそのときだった。「いずれ食べなくちゃいけないんだし、シェアしますよ。」というイケメンな発言が。頭の中では中島みゆきが地上の星を歌っている。ゴールに向かってただひたすらに口を動かす。そうだよ、これがプロフェッショナルな呑兵衛の流儀だ、と格好つけながら。

こうして神田のエクストラを1日で終わらせ、満足感と胸やけのなか、帰途に就く。その日の夜の体重計はきっちりと1キロ増を示していた。

クリアした項目
・ソレイユ・ルヴァン
・ソレイユ・ルヴァン ペアリング料理(フォアグラのプリン)
・デュポン醸造所 大瓶(ボン・ヴー)
・セゾン3種飲み比べセット(セゾンデュポン、セゾンデポートル、セゾンデルポメール)
・ラリー特別料理①(自家製ミートローフ)
・ラリー特別料理②(羊のラザニア)
・ラリー特別料理➂(牛カツサンド)
・ラリー特別料理④(ラムカツ)
【神田エクストラ完了】

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川端 ジェーン

この記事を書いたひと

川端 ジェーン

ビアジャーナリスト

ベルギービールをこよなく愛しています。笑顔でビールを酌み交わせば世界平和は実現すると考えています。ビールが好きすぎてたまに他人と知人の境目がなくなってしまいます。ビールの美味しいお店で見ず知らずの人に話しかけていたら、それは私かもしれません。

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