[ビアバー,ブルワー]2018.11.30

11月30日(金)本日オープン!二子玉川の新名所【ふたこビール醸造所】

ふたこビールふたこビール醸造所クラフトビール二子玉川柳小路

ビールに愛された皆さまへ!

私がビアジャーナリストアカデミーを修了して、初めてビアジャーナリストとして取材をさせて頂いたのが、ふたこ麦麦公社でした。2015年の春でした。まだ会社を興して間もない頃で、ビールも2種類。二子玉川の商店街の、地域の人々が気軽に集まることができるオープンスペースで、街のイベントのための準備をしているところをお伺いしたのが昨日のことのように思い出されます。

ハコ(店舗)ができる前から街の風景になっていたふたこビール

二子玉川はおしゃれな街並みだけではなく、駅から徒歩すぐのところに多摩川の自然豊かな河川敷があり、そこでピクニックや音楽、花火といった街のイベント毎にふたこビールはキッチンカーなどでおいしいビールや豊かで楽しい時間を提供し、着実にファンを増やしていきました。また、「世田谷ホッププロジェクト」を立ち上げ、地元でホップを育ててビール造りに参加できる「みんなでつくるビール」として街のコミュニティの中心的役割も担ってきたのです。
二子玉川やその周辺の飲食店で「ふたこエール」や「ハナミズキホワイト」といった定番の銘柄が飲める場所も増え、オンラインショップや、地元の酒店などでボトルビールも取り扱われています。
そして2月5日の「ふたこの日」になると、サンライズ二子玉川内のレストランで記念イベントが行われ、沢山のファンが集まって乾杯をしてきました。

そしてふたこビールに関わる方々、そして大勢のファンが待ちに待った待望の醸造所が、
2018年11月30日(金)、二子玉川の「柳小路 南角」にオープンします!

「柳小路 南角」は、木造のイメージのある木の柱や梁、外壁といった風情のあるデザインの新築の建物です。今回オープンした「南角」のほか、すでにオープンしている「錦町」「仲角」などと並んで立ち並び、おしゃれなのにどこか懐かしさを覚える路地裏の風景になっています。

シンプルで、気が利いている

柳小路南角の1Fに置き、お客さまを2Fへ誘導する大切な看板。このロゴデザインが素朴でおしゃれなのです。

頂いた資料写真。ふたこビールらしい素朴さと素材感と透明感。とても素敵な写真ですよね    【画像提供:ふたこ麦麦公社㈱】

ふたこビール醸造所の素晴らしいところの一つは、そのコンセンプトの現れでもあるデザイン性です。なんとも言えない、シンプルなのにおしゃれ感があり、手に取ってみたい、触れてみたくなるような素材感があるのです。

「素敵な写真!誰が撮っているのですか?」と質問してみたところ、「うまく撮れた写真を、みなさんが下さるの」とにこやかに答えてくれるのは代表の市原尚子さん。
「この看板も、おしゃれ!どなたがデザインを?」の質問には、ちゃんと答えてくれず、
「え?!そう?もう、ありあわせで間に合わせなのよ!」と謙遜というか、はぐらかされてしまいました。

こんな風に飾り気がなく自然体で、やさしくて一生懸命で、明るい市原さんだから、多くの人に慕われて自然と周囲に協力的な人が集まるのでしょう。

オーナーの市原尚子さん。オープン間際のお忙しいときにも関わらず、お話をさせて頂きました。

オープンの前には、屋上のキュービクルの重量問題など、ハード面でかなりの難局にも直面したそうですが、これも設計士さんの素晴らしい機転の設計変更などで乗り切り、無事にオープンまでこぎつけたとのこと。そのほか、ペンダントライトの取り付けにまつわる心温まるエピソードなど、ぜひお店で市原さんに直接聞いてみて下さい。

左がコーヒースタウト。とても香り高い!右はふたこエール。優しくて上品な味わいのペールエール。

ここで飲める限定ビールの一つが、世田谷区用賀でコーヒー豆を焙煎しているwood berry  coffeeの、素晴らしいエチオピアのコーヒー豆を使った7%の強めの黒いビール「コーヒースタウト」です。地元のクラフトビールと、クラフトのコーヒー豆のコラボレーションビールです。厚みのあるスタウトの味わいと、エチオピアコーヒーの鮮やかで華やかな香りが絶妙なハーモニーで交じり合います。

ずらりと並んだぴかぴかのタップ

タップ数は7TAPを予定しており、コーヒースタウトに、ビールではない水出しビールに窒素を加えた、なめらかな味わいが美味しいナイトロコーヒー、そして「旅するビール」(ゲストビール)の3TAPが定番となり、そのほか、ここでしか飲めないいろいろなビールが提供されます。小さな醸造所で沢山の面白いビールが生まれ出てくるだろうことを考えると、これからが楽しみです。
まだ、醸造免許の取得までに時間が少しかかるため、それまで少し待つことになりますが、これから世田谷産のローカルビールが現実のものとなるのです。ふたこビール醸造所から目が離せませんね。

ここから創り出されるビールはどんなものになるのか、マイクロブリューの可能性にワクワクします

店内は小テーブル8台(16席)と大テーブル1台(6席)、そして立ち飲みができるカウンターが2面と、なかなかの規模になっています。(カウンターはランチの際に着席できる椅子席になります)
試食で頂いたカレーもとても優しい味で、ランチビールも楽しめます。

木とアイアンのシンプルな調度がふたこエールらしい空間にマッチしています

やさしい味わいのカレーライス。

わきあいあいとしたチームワーク!

オープニングスタッフが着ているTシャツが麦麦デザインで素敵!

そして一緒に盛り上げましょう!

現在、エールメンバー(ふたこビールの応援隊)を募集しています。FAAVOのクラウドファンディングで支援しませんか?なぜかとても「おつまみゆで卵」推しのふたこビール醸造所。5月までゆで卵が食べ放題?(支援コースにより1日1~2個)それに河原で樽生ビールでピクニックができるコースも魅力的です。

【ふたこビール醸造所】
住所:東京都世田谷区玉川3-13-7  柳小路 南角2F
電話:03-6411-7125
営業時間:11:30~23:30(L.O.23:00)
定休日:なし(ただし年末年始を除く)

https://www.futakobeer.com/ (ふたこ麦麦公社)
https://www.facebook.com/futakomugimugi/(ふたこビールfacebookページ)
https://faavo.jp/tokyo23/project/3113(faavoクラウドファンディングページ)

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この記事を書いたひと

松原 順子(MJ)

ビアジャーナリスト/ライター

ビールと昆虫と、リコーダーと天然石が大好きです。JBJAではイベントサポートやBJAチューターも楽しんで取り組んでおります。人に寄り添う記事作成を心がけ、JBJA公式動画サイトJBJAchannelではMCを担当しております。

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