[ビアバー]2019.12.17

昭和、平成、令和とビールを注いできた名人が年内に勇退。伝説の注ぎ手 八木文博氏のビールを飲めるのはあとわずか

ニユー・トーキヨーミュンヘン八木文博氏

現在、「BIER REISE’98(東京 新橋)」の松尾光平氏。「PILSEN ALLEY(東京 銀座)」の佐藤裕介氏。「ビールスタンド重富(広島 銀山町)」の重富寛氏。「麦酒大学(東京 中野)」の山本祥三氏など、数多くの注ぎの名人に注目が集まっています。

その先人となるのが八木文博氏。1966年の「ニユー・トーキヨー」入社から53年。多くの人の舌と喉を唸らせてきた注ぎの名人が、2019年12月27日(金)の出勤をもって半世紀以上の注ぎ手人生にピリオドを打ちます。

どんな人物なのかを「サッポロビール株式会社広報室 サッポロビール文化広報顧問」である端田晶氏に聞くと「昭和の頃から大スターで、テレビ番組では目隠しをして5杯のビールを注いで泡の高さをピタリと揃えてみせました。恵比寿ガーデンプレイス開業時の売り物であった『フェストブロイ』という大ビヤホールでは、毎日1,000杯を軽く超えるビールを注いで支えてくださいました」と伝説を話します。

現在は、「新宿小田急ハルクB3ビヤホール ミュンヘン」で、水曜日と金曜日または土曜日の16時~21時にビールを注がれています。

「ニユー・トーキヨー独特のシュタインという陶製ジョッキ(※1)で飲む八木さんの黒ラベルは最高です。伝説の注ぎ手の1杯をぜひ体験してほしい」と端田氏。

※1 ミュンヘンにもあります。

12月27日(金)の最終出勤日までに八木氏が注ぐビールを飲める機会は、わずかしかありません。気になる方、飲みに行ってみてはいかがでしょうか。

なお、出勤スケジュールが変更になる場合がございます。必ずお店に確認をしてから来店することをお薦めします。

先日、出勤日にご挨拶させていただいた。伝説の注ぎ手のビールが飲めるのも残り数回だ。

【追記】

最終出勤日である12月27日(金)19時以降は、すでに予約で満席とのこと。他の日の来店を検討される方も席の空き状況をお店に確認してからの来店をお勧めします。

◆ビヤホール ミュンヘン Data

住所:東京都新宿区西新宿1-5-1 小田急ハルク地下3階

電話:03-3342-5660

営業時間:11:00-23:00(定休日は、小田急ハルクに準ずる)

Homepage:http://www.newtokyo.co.jp/tempo/myunhen/shinjyuku/myunhen_shinjyuku.htm

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05007木暮 亮

この記事を書いたひと

こぐねえ(木暮 亮)

ビアジャーナリスト

『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに応援活動を行っている。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えている。飲んだ日本のビールは2000種類以上。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加し、ジャーナリストの立場以外からもビール業界を応援している。

当HPにて、「ブルワリーレポート」「うちの逸品いかがですか?」「Beerに惹かれたものたち」「ビール誕生秘話」「飲める!買える!酒屋さんを巡って」などを連載中。

【メディア出演】
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●テレビ朝日「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」
<ラジオ>
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<雑誌>
●週刊プレイボーイ(2019年2月11日号) ●DIME(2019年4月号)●GetNavi(2020年2月号)
<Web>
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