[ブルワー,新商品情報]2020.4.24

ロコビアから国際女性デー特別醸造ビールのセット、販売開始 〜首都圏の小規模醸造所によるコラボ企画〜

Pink Boots Collaboration Brew DayミルクセーキIPAロコビア

ロコビアから2020年3月に開催された国際イベントPink Boots Collaboration Brew Day(以下PBCBD)に参加した4社と共同した「PBCBD2020首都圏コラボセット」が発売されます。
このセットは、PBCBDににて各社が特別醸造したビール5種をセットにしたもので数量限定での販売となります。

「Pink Boots Collaboration Brew Day(PBCBD)」について

今年で第七回を迎えるこの国際イベントは米国でビール業界に携わる女性団体Pink Boots Society(以下PBS)が参加を呼びかけているイベントです。ビール醸造を通してクラフトビール業界で働く女性の地位向上を目指す取り組みで、毎年3月8日の国際女性デーに合わせて世界中で同時にビールを醸造し、その売り上げの一部が奨学金などの教育目的に使用されます。今年は使用したホップの一部に寄付金が含まれています。

「PBCBD2020首都圏コラボセット」発売の背景

日本でも数少ない女性オーナー醸造所であるロコビアは、PBCBDの趣旨に賛同し第一回より参加してきました。

今年は史上最多の国内8社が参加したこともあり、当初、4月中に全ビールを集めたお披露目イベントを開催する予定でした。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、イベント開催の見込みが立たないことから参加各社に呼びかけオリジナルのボトルセットを販売することにしました。

「PBCBD2020首都圏コラボセット」について

緊急事態宣言が出され夜の外食自粛が叫ばれている状況を踏まえ、通常はビアバー等でしか飲めないビールを自宅でも手軽に楽しめるよう、PBCBDに参加した国内醸造所8社の中から通常ボトリングされていない4社に協力を呼びかけて実現したセット商品です。

Pink Boots Collaboration Brew Dayに参加した5ブルワリーのビール 【写真提供:ロコビア】

セットとなるビールはどれもこのイベントに向けて造られた「ミルクセーキIPA」という人気のビアスタイル。共通の「Pink Boots Blend」ホップを使用しておりトロピカルフルーツを思わせるような香りが特徴です。これに、ベリー類やココナッツ、桜葉などオリジナリティ溢れる材料を加えた製品もあり5社五香の味わいが楽しめます。

ラベルには参加醸造所のひとつであるスナークリキッドワークスの藤浦氏による落ち着いたデザインを採用。ロコビア一箇所にて瓶詰めすることにより、醸造所は異なっているにもかかわらず同じボトルの使用が可能となり、統一感のあるパッケージとなりました。

スナークリキッドワークスの藤浦氏による落ち着いたデザインの統一感のあるラベル 【写真提供:ロコビア】

緊急事態だからこそ実現した、通常は自宅で飲むことが出来ないブルワリーの特別醸造ビールを家庭でも気軽に楽しめるセットです。

ロコビアのウェブショップにて販売:https://shop.locobeer.jp/?p=1765

以下商品概要です。

1. 商品名: Pink Boots Collaboration Brew Day 2020 首都圏コラボセット

2. スタイル: ミルクセーキIPA

3. パッケージ: 330mlボトル

4. 発売日: 2020年4月24日(金)

5. セット内容:330ml × 6本

・「OUTSIDER PINK BOOTS IPA」× 1 本
by アウトサイダーブルーイング(山梨・甲府)

・「Dairy Queen」× 1 本
by クラフトロック(東京・日本橋)

・「桜霞(さくらがすみ)」× 1 本
by さかづきブルーイング(東京・北千住)

・「PBSCB Blood Fruit Milkshake IPA」× 1 本
by スナークリキッドワークス(東京・西池袋)

・「Coconut Milk IPA」× 2 本(1 本は通常ラベル)
by ロコビア(千葉・佐倉)

外出自粛が続く毎日ですが、日本の女性ブルワーが同じスタイルの中で魅せる個性を自宅でゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。


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よしのたま

この記事を書いたひと

よしのたま

ビアジャーナリスト

1965年、南信州生まれ。峻険な南アルプスと中央アルプスに囲まれた自然豊かなリンゴ農家に育つ。1女1男の母。大学卒業後1年間、まだ東西に分裂していた時代に南ドイツに遊学し、各街々の地ワインにハマる。帰国後は、翻訳会社、雑誌編集、組紐製造など好奇心のままに仕事を転々とし今に至る。その好奇心はビールにも顕れ「好きなビールは?」と訊かれた際の返事が同じだったことがない。目下のところ友人のフォトグラファーが連載中のビアエッセイの影響で、アジアのビールに興味津々。趣味は着物だが、茶道や華道といった着物っぽいことには一切通じていないため、結局のところ着物を着てビールを呑みに行くというのが趣味になっている。

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