[ビアバー,ブルワー]2020.7.20

世界的人気ブルワリーOmnipolloのビールスタンド「Omnipollos Tokyo」が2020年8月1日(土)日本橋兜町にオープン

OmnipolloOmnipollos Tokyo

世界のビールファンを魅了するスウェーデン・ストックホルムのブルワリー「Omnipollo(オムニポロ)」。ヨーロッパやアメリカ・カナダを中心に注目を集めていて、40カ国以上で販売されており、日本では2017年9月より販売が始まっています。その「Omnipollo」が日本橋兜町で約70年親しまれてきた鰻屋を改装したビールスタンド『Omnipollos Tokyo』を2020年8月1日(土)にオープンします。

ビールスタンドの店舗はスウェーデンに3店舗、ドイツに1店舗あり、東京の店舗はアジア初進出店です。

Omnipolloとは?

ヘノク・フェンティとカール・グランディンの2人が「Change the perception of beer, forever(ビールそのものの概念に、常に変革を起こし続ける)」というブランド理念を掲げ、2010年にスウェーデン・ストックホルムで共同設立したブルワリーです。

ビールが単なる飲みものではなく、それ以上の存在になることを目指し「ファッション・デザイン・スタイルを総合し、その全てのエクスペリエンス(経験)を楽しんで欲しい」という新しい解釈でクラフトビールを創造し続け、世界のファンを魅了しています。

創業者の2人。エチオピアにもルーツを持つブルワー、ヘノク・フェンティ(右)とデザイナーのカール・グランディン(左)。2010年にファッション分野で成功していたカールは、「ファッションセンスのあるビールの会社としてビジョンが描ける」と、ヘノクの造るビールが気に入り、2人は自然と一緒に会社を立ち上げることになった。

ビジョンは「人々のイメージを根底から覆すこと」。ビールが単なる飲み物以上の存在になることを目指し「ファッション・デザイン・スタイルを総合したその全てのエクスペリエンス(経験)を楽しんで欲しい」という新しい解釈でクラフトビールを提案しています。

2人はビールを1つの作品と捉えており、新しいインスピレーションを得ると積極的にアーティスティックなビールを創造し、大きな注目を集めています。

ブルワリー立上げ当初から一貫して原料の品質にフォーカスし、 一見オーソドックスに見えるピルスナーやIPAから個性の強いマンゴーラッシー・ゴーゼ、マッドパイ・インペリアルスタウトまで「Omnipollo」らしい独特なクラフトビールを造っています。

カールがグラフィック・アートを施すボトルのデザインは、ロゴが一切入っていないところも特徴。ブランドロゴが入っていなくても、他と比べ明らかに逸脱し、鮮やかにその存在意義を放っています。

斬新なデザインのボトルラベルデザイン。

店舗では日本限定のビールも提供予定

日本に特別なインスピレーションを感じていたヘノクとカールは、日本での出店を検討する際、歴史あるエリアに最初から関心を持っていました。

スウェーデンには1000年にもわたるビールの歴史があり、ビール醸造はとても伝統的なことと考えられています。彼らのような若い企業にとって伝統的な空気に身を置きながらビールづくりに挑むことにより、自由で独自性のある表現を生むことができることから日本橋兜町を選びました。

東京にバーをオープンすることをずっと夢見続けてきた2人は、日本を頻繁に訪れる中で出会ったのが、日本橋兜町で70年間も親しまれてきた鰻屋の木造建築。現在、日本橋兜町は、江戸時代からの歴史を引き継ぎ金融街としての長い歴史を経て、今まさに時代の転換期として新たに進化している最中です。

「まさに私たちの在り方そのものだと感じました。『Omnipollos Tokyo』も、その一員として街の新しい空気を醸造していきたいと考えています」とヘノク。

「Omnipollos Tokyo」でタップから提供されるビールは約10種類を予定しています。素材のクオリティと製法にこだわったピルスナーやペールエール、IPAから、フルーツビールシリーズのマンゴーオレンジパッションフルーツクレームブリュレ、マンゴースムージー、ラズベリーブルーベリーブラックベリー、ブラックベリーワイン、さらにスイーツを連想させるフレーバーのピーナツバターチョコレートビスケットバニラ、ラズベリーメープルパイなど、「Brain Melting(脳が溶けそうになる味わい)」とも形容される既存のラインナップを揃えるほか、新たに日本限定のフレーバーも提供される予定です。

日本にはないオリジナリティのあるビールが楽しめる。

新しい街へと変貌を遂げている日本橋兜町。同地区にはBROOKLYN BREWERYの「B」もあり、また1つ世界のビールが堪能できるスポットが誕生します。

「Omnipollos」の独創的なビールは、日本のビールシーンにも大きなインパクトを与えるのではないでしょうか。

オープンしたら行ってみたいと思います。

店舗概要

店舗名称:Omnipollos Tokyo(オムニポロス・トウキョウ)

所在地:東京都中央区日本橋兜町9-5

オープン日:2020年8月1日(土)

JBJAでは、新型コロナウイルスにより苦境に立たされているビール業界を応援するプロジェクトを立ち上げました。近隣のブルワリー、店舗がありましたらご支援よろしくお願いします。

【随時リスト更新中!】全国の通販可能ブルワリー&持帰り可能ビアパブ

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05007木暮 亮

この記事を書いたひと

こぐねえ(木暮 亮)

ビアジャーナリスト/ビールイベントプランナー

『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに応援活動を行っている。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えている。飲んだ日本のビールは2000種類以上(もう数え切れません)。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加し、ジャーナリストの立場以外からもビール業界を応援している。

当HPにて、「ブルワリーレポート」「うちの逸品いかがですか?」「Beerに惹かれたものたち」「ビール誕生秘話」「飲める!買える!酒屋さんを巡って」などを連載中。

音声配信アプリstand.fmで、ビアジャーナリストこぐねえのビールRADIOを配信中

【メディア出演】
<TV>
●テレビ朝日「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」
<ラジオ>
●TBSラジオ「鈴木聖奈LIFE LAB~○○のおじ様たち~」
●JAPAN FM NETWORK系列「OH!HAPPY MORNING」
<雑誌>
●週刊プレイボーイ(2019年2月11日号) ●DIME(2019年4月号)●GetNavi(2020年2月号) ●週刊朝日(2020年6月12日増大号)●食楽(2020 SUMMER No,116)
<Web>
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