[新商品情報]2021.11.30

北海道銘菓「白い恋人」がビールになった! 羊蹄山麓ビールと石屋製菓のコラボレーション

北海道の銘菓「白い恋人」がビール(*)になりました。ホワイトチョコレートをラングドシャ(フランス伝統の焼き菓子)で包んだ「白い恋人」は、北海道土産の定番としてあまりにも有名なお菓子です。

それをモチーフとした羊蹄山麓ビール「白い恋人」が北海道内およびオンラインショップで12月1日に発売されます。

2020年に本社を東京から北海道・ニセコ町に移転して話題となった世界のお茶専門店「ルピシア」が造る羊蹄山麓ビールが、石屋製菓の「白い恋人」とコラボレーションを果たした商品です。北海道を拠点とする二つの食品会社による画期的なコラボレーションです。

(*酒税法上は「発泡酒」となります)

ビールは小麦を一部使用した上に、「白い恋人」にも使われているホワイトチョコレートを使っています。しかしウィート(小麦)ビールでもなければ、一般的なチョコレートビールでもありません。

ビール単体で味わうと、チョコレートのキャラクターは控えめです。黄色でヘイジーな液面は豊かな泡立ちを持ち、柑橘や桃を思わせるホップの香りが調和したバランス感の良いビールです。

このビールは単体で味わうよりは(「そのまんま」かもしれませんが)「白い恋人」とのマリアージュが本当におすすめです。

ラングドシャの香ばしさがモルト香と調和した上に、カカオ香が優しいホワイトチョコレートの風味が引き出され、絶妙の味わいとなります。フィニッシュに来るホップのかすかな苦みは、コーヒーや紅茶のそれ以上に上品かもしれません。お酒ということもあり、まさに「大人」のマリアージュ。応用編として、マリトッツォとのマリアージュもおすすめです。

最近の新しいスタイルのビールに、「ペイストリースタウト」というお菓子のような味わいのスタウトがあります。甘くリッチな味わいを目指したスタウトで、醸造時に本物のクッキーを投入して造る製品もあります。この「白い恋人」はスタウトでもなければ強い甘さがあるわけでもありませんが、ビアスタイルの流れから言えばその一端に入れてもいいかもしれない興味深いビールです。

羊蹄山麓ビール「白い恋人」は、12月1日(水)、北海道内の「白い恋人」取扱店の一部特約店舗、ならびに世界のお茶専門店ルピシアの一部店舗で発売(数量限定)されます。(※酒販免許がある店舗に限られますので、取り扱いの有無は各店に直接お問い合わせください)

北海道外の方は、ルピシア オンラインストアでお求めいただけます。

https://www.lupicia.com/shop/e/ebeer/

羊蹄山麓ビール「白い恋人」公式情報

https://www.yoteibeers.com/shiroikoibito/

 

北海道白い恋人羊蹄山麓ビール
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

坂巻 紀久雄

ビアジャーナリスト

東京都葛飾区出身。1998年ビアテイスターを取得。2000年に北海道札幌市へ移住。ビール専門店勤務で経験を積み、2013年にビールとモルトウイスキーの専門店「Maltheads(モルトヘッズ)」を開店。
https://maltheads.net/

札幌は、日本のビールの発祥地のひとつ。さらに「ビールの都」ドイツ・ミュンヘンと「ビール天国」アメリカ・オレゴン州ポートランドと姉妹都市でもある。そこを「日本のビールの首都」として盛り立てるべく奮闘中。北海道でビールを盛り立てるための活動を積極的に行っている。ウイスキーの知識もあり「狸小路のマイケル・ジャクソン」を目指す。

日本ビール検定(びあけん)1級(2013-14 初の2年連続合格者)/日本地ビール協会(JCBA)認定ビアテイスター/ウイスキー検定2級

「サッポロ・クラフト・ビア・フォレスト」実行委員
http://www.sapporo-craft-beer-forest.com/

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