一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

発売36年目のフルリニューアル! 「アサヒ スーパードライ」が新しくなります

2021年1月6日(水)、アサヒビール株式会社は、主力ブランドである「アサヒ スーパードライ」を2月中旬以降製造分からフルリニューアルすると発表しました。

★なぜ、フルリニューアルすることにしたのかはこちらから

「アサヒ スーパードライ」フルリニューアル。辛口はそのままに飲みごたえをアップ!

辛口はそのままに飲みごたえをアップ

今回のリニューアルは、他にはないブランド価値をもつビールになることを目的に行われます。

最大の特長である「辛口」のコンセプトはそのままに「キレの良さは維持しながら飲みごたえを向上させた」と言います。

具体的には、ホップを煮沸工程の終了直前に投入するレイトホッピング製法によるほのかなホップの香りを新たに付与するとともに、発酵開始時の酸素量を制御し、酵母の働きを調整することで発酵由来のビールらしい香りを向上させたとのこと。

そうすることで、従来からの飲んだ後のすっきりした後味はそのままに、香りによって飲んだ瞬間の飲みごたえが向上。これまで以上に飲み飽きない味わいを実現したと言います。

缶パッケージはシンプルにすることでロゴの視認性をアップ

フルリニューアルですから缶パッケージデザインも変わります。

マットとメタリックの2種類のシルバーを調和させることで、従来よりもシンプルで洗練されたデザインに変更。デザインをシンプルにすることで「Asahi」ロゴと「SUPER“DRY”」ロゴの視認性を向上させています。

缶体裏面には、「新スーパードライ、始まる。」というメッセージと「スーパードライ」の味の特長を視覚的に分かりやすく表現した「辛口カーブ」をデザインすることで、新しい辛口のうまさをアピールしています。

アサヒビール株式会社では、ビール類の酒税が一本化される2026年に向けて、「スーパードライ」をリニューアルするとともに、様々な販促活動を通じてビール需要の更なる活性化を図ると言います。

350ml缶(左)と500ml瓶(中)、633ml瓶(右)。この他に500ml缶があります。

発売36年目で大きな動きをみせる「アサヒ スーパードライ」。どんな変化なのか早く飲んでみたいです。フルリニューアルした商品は、2月中旬以降製造分からです。

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「アサヒ スーパードライ」フルリニューアル。辛口はそのままに飲みごたえをアップ!

「アサヒスーパードライ」のこれまでの取り組み

1987年:3月17日発売

1993年:鮮度向上活動「フレッシュマネジメント委員会」発足

2005年:製造後3日以内で出荷する「鮮度実感パック」を発売

2009年:地球環境への負担が少ない自然エネルギー「グリーン電力」を製造に活用

2010年:“氷点下のスーパードライ”「エクストラコールド」を展開

2013年:高度な酵母管理技術により“キレ”と“泡のきめ細かさ”を従来より1割向上

2018年:新たな醸造管理技術の導入によりビールの泡もちに寄与する成分を従来品に比べ約1割向上、脂質酸化物の低減により“キレ”を向上

2020年:「鮮度実感パック」をリニューアルし、新たに製造日を記載した「工場できたてのうまさ実感パック」を毎月月末金曜日に発売

2021年:ブランド初の常設施設「スーパードライ ミュージアム」をオープン、「スーパードライ 生ジョッキ缶」を発売

【アサヒビールウェブサイトより引用】

※画像はすべてアサヒビール株式会社より提供。

アサヒ スーパードライ ウェブサイト

アサヒ スーパードライアサヒビール株式会社

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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こぐねえ(木暮 亮)

ビアジャーナリスト