飲むだけじゃない!ウォーターズ竹芝「クラフトビールとアカデミー」で体験する新しいビール文化
ビールに愛された皆さまへ。
夏の夕暮れ、海風が心地よく吹き抜ける竹芝ふ頭。潮の香りに包まれながらグラスを傾ければ、クラフトビールが放つ多彩なアロマとフレーバーが、夏の記憶を鮮やかに刻んでいきます。
そんな最高のロケーションで今年新たに開催されるのが、ウォーターズ竹芝「クラフトビールとアカデミー」です。

単なる“飲み比べ”イベントにとどまらず、ブルワリーの背景や土地の文化、そして来場者自身の言葉や体験を交えながら楽しむことができる——まさに「体験するビールの学校」。
国内外で進化を続けるクラフトビールイベントの中でも、一歩先を行くユニークな取り組みとして注目されています。
目次
イベントの特徴:飲むだけじゃない“体験型アカデミー”

これまでのクラフトビールフェスは、豊富な銘柄を並べて自由に飲み比べるスタイルが主流でした。
しかしこの「クラフトビールとアカデミー」は、来場者一人ひとりが“参加者”となる設計がなされています。
1. 「飲んで学ぶ」来場型参加(インプット型)
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IPAやスタウトなど、多彩なクラフトビールを通じた味の発見
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感じた香りや印象をカードに書き込み、掲示するシェア・スペース
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醸造主やブルワーと直接言葉を交わせる交流の場
2. 「やって学ぶ」体験スタッフ型参加(アウトプット型)

来場者が「1DAYスタッフ」として運営に参加できる仕組みも用意されています。
売り子・カメラマン・ライター・案内係といった役割を担うことで、単なる“お客さん”ではなく、イベントの一部としてクラフトビール文化を支える感覚を体験できます。
さらに、会場内には「アカデミーラボ」と名付けられた複数の体験ブースが展開されます。
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テイスティング・ラボ:テーマごとのカードを片手に味を探求
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言語化ラボ:フルーティー、モルティーなど味を自分の言葉に変換
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シェア・ラボ:仲間と感想を交換し、味覚を語り合う時間
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カルチャー・ラボ:ブルワリーが根付く“まち”の文化的背景を知る
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クリエイティブ・ラボ:五・七・五でビールの魅力を表現する「ビール川柳」
こうした仕掛けは、クラフトビールが単なる嗜好品ではなく、文化的・社会的な広がりを持つ存在であることを伝える試みでもあります。
ビール川柳の腕試しに、ネットからの応募はこちら!
このイベントではネット上からもビール川柳を募集中!
クラフトビールへの想い、感情を川柳として表現してみませんか?
■応募条件
満20歳以上の方(ビールというアルコールトピックを扱うため)
■締め切り
8月26日(火)
優秀作品はイベント当日掲示させていただきます。ご了承の上、ご応募ください。
応募フォームはこちらです!(下のリンクをクリック)
クラフトビールとアカデミー│ビール川柳申込フォーム
また、当日、会場でもビール川柳の披露をする機会もあり!是非ご参加くださいね。
夏を彩る「第10回竹芝夏ふぇす2025」同時開催
会場となる竹芝ふ頭では、期間中「竹芝夏ふぇす」が同時開催され、8月29日(金)には「ミュージックフライデー」も予定。音楽とクラフトビールが融合し、五感で楽しむ都市型フェスティバルの醍醐味を味わえます。

きらめく夜景と潮風に抱かれながら、生演奏が流れる贅沢なひととき。アトレ竹芝おすすめのドリンクやフードと共に、大切な人との時間が過ごせますね。
開催概要
ウォーターズ竹芝 クラフトビールとアカデミー
美味しく学べるクラフトビールフェス
日時:8/29(金) 17:00-21:00
8/30(土)14:00-20:00
場所:プラザ(芝生広場)〜浜松町駅北口から徒歩6分。水辺にある複合施設。〜
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目10−30
https://waters-takeshiba.jp/access/
まとめ
クラフトビールは「飲む」だけでなく、「語る」「学ぶ」「つながる」ことでさらに奥深い魅力を放ちます。
ウォーターズ竹芝が提案する新しいビールイベントの形は、日本のクラフトビールシーンに新たな一石を投じるものになるはずです。
詳細はこちら:ウォーターズ竹芝公式イベントページ
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。







