「ノザキのコンビーフ」の川商フーズがビール市場へ参入!2026年3月、「ビアマエストロ」発売

「ノザキのコンビーフ」でお馴染みの川商フーズ株式会社が、アルコール飲料事業への本格参入を表明しました 。2026年2月16日、東京・外苑前で開催された新商品発表会にて、今年10月のビール類の酒税一本化を見据えた新商品「Beer Maestro(ビアマエストロ)」を3月2日より順次全国で発売することを発表しました
URL:https://www.kawasho-foods.co.jp/beer-maestro/
目次
2026年10月の酒税法改正を見据えた「ビアマエストロ」の発売
国産コンビーフ第一号「ノザキのコンビーフ」で知られる川商フーズですが、同社は2005年より今まで、第3のビール「プライムドラフト」を韓国メーカーと提携し製造・販売していました。
その中で今回ビールに参入した背景には、2026年10月に控える酒税法改正があります。ビール類の税率一本化が進む中、同社は「物価高の中でも、競争力のある品質と価格」の両立を掲げ、既存の国産ビールに引けを取らないクオリティを維持しつつ、165円前後という手に取りやすい低価格帯を実現することで、全国のスーパーや量販店でのシェア拡大を狙うとのことです。

発表されたビアマエストロ。こだわりは「欧州産麦芽100%」と「食中酒としての完成度」
発表されたのは、ベトナムで醸造されるラガービールです 。程よい香りと苦みが特徴で、日々の食卓に寄り添う「食中酒」としての飲みやすさを追求 しているとのこと。
チェコの醸造技術を取り入れ、大量生産可能かつ、低コストで品質管理が可能なベトナムのブルワリーと提携し。単なる安価な輸入ビールではなく、原料から選定した「本物の味」を目指したといいます 。

料理家・きじまりゅうた氏が提案する「ビールがもっと美味しくなるレシピ」
発表会では、料理家のきじまりゅうた氏が登壇 。川商フーズの看板商品である「ノザキのコンビーフ」などを使用した、「ビールがもっと美味しくなるレシピ」の調理実演が行われました 。

ビアマエストロの味を「ほっとする旨さ」と表現したきじまりゅうた氏。
昔から飲んできたラガーと遜色ない旨さのビールに、ノザキのポークを用いたレシピが非常にマッチしていました。
特に「コンビーフとブロッコリーのビール蒸し」は蒸しに用いるビールをビアマエストロにすることで、より楽しめる食事になるのではないでしょうか?
URL:https://www.kawasho-foods.co.jp/beer-maestro/
ビアマエストロを実際に飲んでみて
さて、気になるのはその味わいです。
第一印象としてややホップの香りが引き立っており、大手のビールと遜色ない苦味は、しっかりとしたコクを感じることが出来ました。
料理と合わせても味わいが薄れることなく、しっかりと存在感を残し、食中・食後でも楽しめる一杯です。
165円前後という低価格帯でありますが、日常の食卓でしっかりと存在感を放つ、美味しいビールだと感じました。
取材を終えて
日常の食卓に新たな選択肢を提示した川商フーズ。「おいしさ以上で、世界を満たす。」という同社のパーパスが、この1缶からどう広がっていくのか、今後の展開に注目が集まります 。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。









