一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

イベント

<ヱビスx料理>恵比寿の街と盛り上がる「ヱビスビールに合う逸品グランプリ」〜5/10開催中!!

誕生から今年で136年目の『ヱビスビール』は、今や”プレミアムビール”としてロングセラーの道を突き進んでいる。だが、それに甘んじることなく、さまざまな挑戦を続けていることをご存知だろうか。ヱビスだからこそできること、ヱビスなのにあえて挑戦すること等々・・・。母体であるサッポロビールは今年150周年を迎えるにあたり、“新・体験創造”カンパニーを中長期で目指すことを発表した。2026年のヱビスの挑戦も、ワクワクの出会いやつながりの豊かな体験が始まっている。胸躍る2026年度の展開の数々を紹介する。

今年も「YEBISU BEER x EBISU FOOD 恵比寿の料理人が考える ヱビスビールに合う逸品グランプリ」開催中!
〜”地元をビールで盛り上げたい”の理想の姿がここに〜

現在、3月16日(月)〜5月10日(日)まで、「YEBISU BEER x EBISU FOOD 恵比寿の料理人が考える ヱビスビールに合う逸品グランプリ」として開催中だ。既に参加した人、いつ行こうかとチェックしている人も多いことだろう。

ビールの歴史に詳しい人なら周知のことだが、『ヱビスビール』は地名から名付けたのではなく、ヱビスビールが由来となって恵比寿の地名が名付けられている。そんな歴史(※1)に因み、このイベントは、ヱビスビールと共に恵比寿の街を盛り上げようと、”世界で一番ヱビスビールを美味しく飲める街”というスローガンを掲げ、恵比寿新聞社主催で2015年から始まり、今年で11回目を迎えている。

ヱビスビールに合う逸品グランプリ

参加店舗やメニューなどを紹介する専用冊子(YEBISU BREWERY TOKYOほかで配布中)


イベントは、恵比寿周辺の飲食店がエントリーし、それぞれの店舗が『ヱビスビール』に合わせた逸品料理やビアカクテルを提案し、逸品GP(グランプリ)メニューとして提供する。
このメニューをオーダーしたお客様は専用冊子にスタンプを押してもらうことで、規定数に応じて豪華グッズや毎年恒例の逸品グランプリアンバサダー限定アフターパーティに参加できる。また、実際においしいと思った逸品GPメニューに投票することで「恵比寿で最もヱビスビールに合う料理」のグランプリが選出される。ここで上位に選ばれた店舗は、毎夏、恵比寿ガーデンプレイスで開催されている「YEBISU BEER HOLIDAY」(※2)にキッチンカーとして出店できる流れになっている。

逸品グランプリのイベントは初年度は20店舗の参加から始まったが、年々参加店舗が増加し、今年はその6倍近い過去最多110店舗以上へと規模が拡大している。そんな盛り上がりも、恵比寿とヱビスがお互いに良い形で盛り上がっている証といえる。

冊子をめくればそれぞれにオリジナリティ溢れる料理とヱビスのペアリングの数々と、料理人の皆様の熱い思いが綴られている。どんな食材を選んで、調理方法はこんな工夫をして、ヱビスと合わせるとこんな風に楽しめて……と、それぞれのお店の熱量あふれるコメントに、”おいしそう!””うわぁ、気になる〜”と、早速色々と巡りたい気持ちが掻き立てられる。

今年は合わせるビールに、クリエイティブブリュー第11弾「ヱビス澄深し」も登場し、期間中はこのビールの樽生も特別に楽しむことができる(※)

クリエイティブブリュー第11弾「ヱビス澄深し」
ドイツ最古のホップ「ハラタウミッテルフリュー」とドイツで新たに生まれたホップ「アコヤ」、ヱビスビールが誇る「ハラタウトラディション」をそれぞれ一部使用し、ドイツの伝統的な製法により引き出された研ぎ澄まされた麦のうまみと、「ヱビス酵母」により醸し出されるふくよかなコクと余韻が特長

※ 取り扱い店舗は一部となるため、逸品グランプリHPおよび冊子を確認ください。

ちなみに日本国内のブルワリー数は2026年に入ってからも開業が続き、全国で1000軒に迫る勢いだ。数が増えるほどにそれぞれが個性を打ち出し差別化を図る中、”地元に根付き、地元の誇りとなる”ことを目指す姿も多い。このイベントが歩んできた歴史は、そんな未来を見据えるために大いに参考となる存在とも言えるだろう。

※1 【CHECK!HISTORY】ヱビスと恵比寿の秘密
『ヱビスビール』は、1890年、当時の地名で「荏原郡目黒村三田」に竣工した醸造場で誕生した。当初は『恵比寿ビール』と名乗り、1901年にはビール出荷のため醸造場の最寄りに貨物駅「恵比寿停車場」が増設された。さらに周辺の人口も増加したことで、1906年には「恵比寿駅」が現在のJR駅の場所に開業する。さらにその周辺も”恵比寿”の地名がつけられ、ビールが土地の名の由来になった、国内でも稀有な歴史を持つ。

YEBISU BREWERY TOKYO内展示より

※2【CHECK!HISTORY】YEBISU BEER HOLIDAYとは?
1890年竣工の醸造場は、その後サッポロビール恵比寿工場として1988年まで稼働していた。1971年からは地域への感謝を込めて工場開放イベントを開催し、工場見学や演芸の特設ステージなど、1日に1万5千人近くの人が訪れる街の住民にとって楽しみな行事であったという。工場跡地が恵比寿ガーデンプレイスとなった以降は、そのイベントの歴史を引き継ぎ「恵比寿麦酒祭」から、現在、「YEBISU BEER HOLIDAY」として毎夏開催している。
※「YEBISU BEER HOLIDAY」は本年よりイベント名称および内容が変更になる可能性があります。

画像提供:サッポロビール


YEBISU BEER HOLIDAY

イベント開催情報

■開催期間:2026年3月16日(月)〜5月10日(日)
      ※投票期間も同様
■主  催:恵比寿新聞社
■特別協賛:サッポロビール株式会社
公式HP「第11回「恵比寿の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」(主催:恵比寿新聞社)
■公式HP: https://ebisu-gp.com

サッポロビールヱビスビール逸品グランプリ

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

お問い合わせはこちら

この記事を書いたひと
アバター画像

この記事を書いたひと

宮原 佐研子

ビアジャーナリスト/ライター

ビアLover 宮原佐研子です。 ビールの大好きなトコロは、がぶがぶ飲める、喉ごし最高、大人の苦味、世界中でも昼間でも飲める、 果てしなくいろんな味わいがある、そしてぷはぁ〜っとなれる、コトです。
ライターとして、書籍『全国203ブルワリー集合!ビアEXPO公式本 日本のクラフトビール巡り』/書籍『園田智子のテッパンおつまみ』/雑誌『ビール王国』(ワイン王国)/『じゃらん酒旅BOOK』(リクルート)/『うまいビールの教科書』(宝島社)/『クラフトビールの図鑑』(マイナビ) など