[イベント]2014.8.12

ドイツビールの革命児、CREW Republicが日本上陸

クルーリパブリックドイツ

伝統的なビール造りを守り続けてきたドイツにおいて、これまで造られることがなかったIPAやスタウトなどの海外スタイルのビールを造る醸造所が誕生している。
その中のひとつがミュンヘンの「CREW Republic(クルーリパブリック)」だ。
創業から2年の若い醸造所だが評価は高く、革新的な味わいでドイツのビアシーンを牽引している。
すでに10ヶ国に輸出をしていることからもその人気ぶりがうかがえる。

Crew2 (2)

ドイツ・バイエルンビールの専門輸入商社である株式会社KOBATSUトレーディング(代表 小林努)がミュンヘンのCREW AleWerkstatt社と正規輸入代理店契約を締結し、2014年8月中旬より日本市場にて「CREW Republic(クルーリパブリック)」ブランドのビールを発売する。
KOBATSUトレーディングはワールドビアカップで2度の最優秀小規模醸造所賞を獲得した「Privatbrauerei Michael Prank(ミヒャエル・プランク醸造所)」のビールを現地の味にもっとも近い状態で日本に広めたことで高い評価を得ている。

ドイツビールの新時代を築く「CREW Republic」の革新的な味わいを期待したい。

Crew4

以下、インフォメーションです

ドイツでは1516年に発布された「ビール純粋令」が今なお重視され、水、麦芽、ホップ、酵母以外を使ったものは「ビール」とみなされません。
その影響でヴァイツェンやヘレスなど伝統的なドイツビールが主流でした。
一方で世界はクラフトビールが席巻しています。
ドイツではここ3年、伝統的ドイツビール以外のビアスタイルに目覚め、従来ドイツにはなかったスタイルのビールを醸造する醸造所が増えてきています。
特にビールの都ミュンヘンでは大手メーカーが圧倒的なシェアを占めている中で「新しいバイエルンビールの文化を!」と創設されたブランドが「CREW Republic(クルーリパブリック)」です。
CREW AleWerkstatt社は2011年創業のまだ新しい会社です。
前職でアメリカ出張の際にドイツにはない種類のビールと出会い、帰国後ホームブルーイングに目覚めた若者2人と、21歳の誕生日にホームブルーキットをプレゼントされ、ビール作りに目覚め、アメリカのブルワリーに就職するのではなく、ドイツ語を勉強して単身渡独しデーメンス醸造学校で本格的に醸造を学びマイスターとなったアメリカ人がチームとなってレシピを考え、醸造している小さなブルワリーです。
Crew3
まだ小さなブルワリーですが、地元ミュンヘンの若者からは早くも絶大な人気を獲得し、市内の人気バーではCREW Republicのビールを飲む若者で溢れています。
彼らのビールは決してアメリカの真似をしているわけではありません。
もちろんリスペクトはしていますが、その味わいには全てに共通して「モルトの大切さ」を感じさせるものがあり、あくまでも骨の髄はジャーマンであることがわかります。
まさにビール界の「ネオ・ジャーマン」です。
まだ発売開始して2歳の若いブランドですが、既に約10か国に輸出され、Ratebeerなどの評価サイトでも高い評価を得ております。
「CREW Republic(クルーリパブリック)」正規輸入代理店である(株)KOBATSUトレーディングでは、以下のラインナップのビールを低温コンテナ(リーファーコンテナ)で輸入し、2014年8月中旬より20リットル樽(KEYKEGスリムライン)及び330mlボトルで発売開始致します。
また、随時シーズナルビールなども輸入・販売する計画です。

1)DETOX(デトックス)   スタイル:セッションIPA   ABV:3.2%   IBU:32   使用ホップ:Comet, Galaxy, Chinook
2)MUNICH SUMMER(ミュニックサマー)   スタイル:ゴールデンエール   ABV:4.8%   IBU:22   使用ホップ:Tradition, Citra, Commet, Cascade, Amarilo
3)FOUNDSTION 11(ファウンデーション・イレブン)   スタイル:ペールエール(彼らはジャーマンペールエールと言っています)   ABV:5.6%   IBU:40   使用ホップ:Herkules, Nelson Sauvin, Chinook, Citra, Cascade
4)DRUNKEN SAILOR(ドランクン・セイラー)   スタイル:IPA   ABV:6.4%   IBU:58   使用ホップ:Herkules, Citra, Cascade, Simcoe
5)ESCALATION 7:45(エスカレーション・セブンフォーティファイブ)   スタイル:W-IPA   ABV:8.3%   IBU:83   使用ホップ:Columbus, Simcoe, Amarilo, Chinook
6)ROUNDHOUSE KICK(ラウンドハウス・キック)   スタイル:インペリアルスタウト   ABV:9.1%   IBU:71   使用ホップ:Columbus, Tradition
Crew4

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※記事に掲載されている店舗のメニューや営業時間、イベント内容などの情報は予告なしに変更される場合があります。店舗のホームページやイベントの告知ページなどをご確認の上、ご来店・ご来場くださいますようお願い申し上げます。

日本ビアジャーナリスト協会 公式facebookページ

公式facebookページの右上にある「いいね」をポチッとしてくださいね。よろしくお願いします!

01001コウゴアヤコ

この記事を書いたひと

コウゴ アヤコ

ビアジャーナリスト

1978年東京生まれ。杏林大学保健学部卒業。
ビール好きが高じて2008年から1年半、ミュンヘンで暮らす。旅とビールを組み合わせた「旅ール(タビール)」をライフワークに世界各国の醸造所や酒場を旅する。ビアジャーナリストとして雑誌『ビール王国』、海外生活情報誌『ドイツニュースダイジェスト』など様々なメディアで執筆。『ビールの図鑑』『クラフトビールの図鑑』(マイナビ)、『極上のビールが飲める120店』(エンターブレイン)など。

このエリアに掲載する広告を募集しています。
詳しくはこちらよりお問い合わせください。