一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

人気のビアスタイルをより広く、気軽に手に取り楽しんでほしい!「シトラストラタIPA」2023年4月21日より限定発売開始

2020年に創業25周年を迎えたエチゴビール。クラフトビールの定番アイテムを目指して正統感を持ちながらブランドメッセージをアピールする「トラディショナルライン」と、変化し続けるクラフトビールシーンのなかで、「エチゴビール」の創造力と遊び心をアピールする「アクティブライン」の2つの軸を展開しています。

今回、限定発売するのは、2種類の異なる特徴を持つホップを使用したセッションIPAです。

苦味が弱く、ホップの香りを際立たせたドリンカブルなビール

今回はシトラとストラタの2種類のホップを使用。ドライホッピング(発酵後にホップを漬け込む工程。ホップの香りを強く残すために行う)を2回行うことで、華やかなホップの香りを際立たせつつ、苦味が弱く飲みやすく仕上げています。

ビアスタイルはセッションIPAとなっています。これはより広く、女性やクラフトビールを飲み始めた人達に、気軽に手に取り楽しんでほしい思いからです。

シトラとストラタの名前から2頭の虎に見立て、華やかで軽やかな味わいを表現するため、眩しい日差しの下、ホップ畑を仲良く駆け抜ける様子が描かれている。

シトラとストラタの特徴って?

「シトラストラタIPA」で使用されている2種類のホップはどんな特徴があるのでしょうか。

シトラ

アメリカ原産のホップ。グレープフルーツやライムのような強い柑橘の香りの他、トロピカルフルーツを思わせる香りも持ち合わせているのが特徴です。

ストラタ

アメリカ原産のホップで、パールと言う品種の子孫になります。強い耐病性とトロピカルフルーツやシトラス、ハーブのような香りをはじめとする複雑に重なる香りが特徴です。IPAやペールエール、Hazy IPA、黒いビールに向いていると言われています。

色々楽しめるペアリング

試飲をする機会をいただきましたので印象をまとめ、ペアリングを考えてみました。

シトラとストラタの特徴である柑橘類の香りやフレーバーがしっかり香ります。加えてモルト由来のカラメルを思わせる甘い香りも感じられました。

飲んでみてもモルトの甘いフレーバーが感じられた後にグレープフルーツを思わせる柑橘のフレーバーが感じられる他、紅茶っぽいフレーバーもあり重層的な味が楽しめます。

ホップの苦味も優しく柔らかい感じで、モルトの甘味もしっかり感じられる味わいでした。適度なスッキリさもあって、グビっと喉で飲むのもいいし、液温が上がっていくことで変化するアロマやフレーバーをじっくり楽しむのもいいと思います。

ホップのキャラクターが全開かと予想していましたが、甘味とのバランスの良い味のビールでした。

ペアリングはセロリの浅漬け、アクアパッツァ、チョコの柿の種の3つを試してみました。

セロリの浅漬け

セロリの苦味と浅漬けの塩味に、ホップの柑橘類のフレーバーを合わせてみました。

ビールを飲んだ後に、食べるとセロリの甘味がほんのり強まります。反対にセロリを食べた後に、ビールを飲むとモルト由来のトーストやビスケットを思わせるフレーバーを感じやすくなりました。

両方の味を引き立てるペアリングでした。

アクアパッツァ

これまでIPAでは、フィッシュ&チップスのように揚げた魚でのペアリングの経験はありましたが、アクアパッツァでの経験はありませんでしたので試してみます。

ビールを飲んだ後に食べると、特に何かが強調されたり、邪魔をしたりすることがなく調和される感じとなりました。先に魚を食べるとビールの苦味が柔らかくなる印象でした。

付け合わせの食材との相性も良かったです。

チョコの柿の種

色々な可能性を探りたかったので、お菓子でも合わせてみます。

ビールを飲んだ後に食べるとチョコの苦味がほんのり増しました。柿の種の要素は特に強くも弱くもならない印象です。柿の種を食べてから飲むとビールの苦味、渋味が強くなりました。

チョコレートは甘めの方が良いかなと感じました。

今回、3つ試してみましたが、前菜、メイン料理、おつまみ(スイーツ)と幅広いペリングが楽しめるビールではないかと感じました。

ゴールデンウィークも近くなり、家でゆっくり楽しむお供にしても良いですし、バーベキューやキャンプと言ったアウトドアで味わうのも良いと思います。

「シトラストラタIPA」は、2023年4月21日より限定発売します。ぜひ、飲んでみてください。

シトラストラタIPA 商品概要

品目:ビール

原材料:大麦麦芽(イギリス製造、ドイツ製造、フランス製造)、ホップ

アルコール度数: 5%

容量:350ml缶

 

エチゴビールシトラストラタIPA

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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こぐねえ(木暮 亮)

ビアジャーナリスト