[ビアバー]2017.7.23

SPRING VALLEY BREWERY KYOTO 京都についにオープン!9月7日(木)11:00~

ビールに愛された皆さまへ!

ちらほらと噂やニュースに出ていたあのお店の話題をご紹介いたします。
9月7日(木)にオープンの、スプリングバレーブルワリー京都(以下SVB京都)です!

東京は代官山、横浜は生麦に2年前にオープンして、それから来客数が55万人!
関東地域のビアシーンを華やかに彩ってきた魅力的なお店です。
そして満を持しての2017年! 関西におけるクラフトビール、ビールの多様化のパイオニアとして出店が決まりました。

かくいう私、京都に行ったことがありません。埼玉県で生まれ育ったのですが。埼玉では普通なら修学旅行の定番なんですけどね。なぜか、中学は東北地方、高校では韓国へと行ってしまった為、またオトナになってからも旅行が趣味というわけではなかったので、なかなか京都に足を踏み入れる機会がなかったのです。

ということで、今回のオープンには是非とも行きたいと思っており、初の京都旅行にドキドキワクワク、鼻息も荒く、さっそく宿を予約しております!

土地勘がまったくないので、京都在住のビアジャーナリストの山口協子氏に周辺の事情について少し質問してみました。

住所がここなのですが、どんな場所なんですか? 「京都市中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2」
→京都の真ん中の錦市場に近い、賑やかな場所です。

錦市場?どのような場所なのかわからないのですが、若者とか京都市民が集まるような、マーケティング的に有効な場所なんですか?
→そのような場所です。京都でお店を出したいと思う人なら、誰でも出店を願うようなところです。四条通からも近く、市民も観光客も沢山訪れます。

ネットで調べてみると、錦市場は400年の歴史のある、京都の台所。周囲の観光も充実しそうで、期待に胸が高鳴ります!

SVB京都の店舗は、京都らしい古い大きな町屋を改良したお店。出店の理由やお店の楽しみ方など、スプリングバレーブルワリーの吉野桜子氏にお答え頂きました。

質問1 西日本という広いエリアのなかで、京都という場所を選んだ理由を教えてください。
SVBでは海外から多くを学んできた今の日本のビールのあり方を一歩先に進め、日本ならではのビールカテゴリー、ビール文化を創造していくことを、ひとつの目標として掲げています。
海外に誇れる日本の食と美意識の発信拠点である京都は、日本ならではのビール文化を創造し、発信していく次の拠点として最適と考えました。
また、実は京都はキリン初のマイクロブルワリー発祥の地でもありますので、キリンのマイクロブルワリーの流れを汲むSVBが立地する場所としても相応しいと考えました。
さらに、京都には素晴らしいクラフトビールの“造り手”や、こだわってクラフトビールを広めようとしている“売り手”がいて、京都の人たちも伝統を大事にしながら新しいものを受け入れる気風をお持ちなので、日本屈指のクラフトビールタウンになり得るポテンシャルもあるのではないか!?と思っています。
地元の方と一緒に、京都のクラフトビールシーンを盛り上げていきたいと考えています!

質問2 町屋のリノベーション、本当に素敵な取り組みだと思います!でも、古い建屋だからこその交渉や施工上のご苦労もあったかと思います。どんな点が大変だったか教えてください。
「伝統と革新」という京都の文化とSVBのビールづくりをつなぐキーワードにふさわしいと思い、新しい場所ではなく古い建物をリノベーションしたい、という希望は最初から持っていました。
もちろん製造設備を入れるにあたって広さや天井の高さがネックになったり、色々な制約(例えば梁や天井を別の色に塗ってはいけないなど)があったりはしましたが、私たちも極力元の町屋の良さを残したいと考えていましたので、様々な工夫でなんとか乗り越えています。
結果、風情のある町屋と最新鋭のビール醸造設備のコントラストがすごく面白い空間になったと思います。
ぜひ体験しに来てください!

質問3 京都産の原材料を使ったビールづくりをしていくということですが、具体的にはどんな素材を使う予定ですか?
あまり知られていないかもしれませんが、亀岡では良質な大麦が生産されていますし、日本ビアジャーナリスト協会さんとも立上げ以来ご一緒している「フレッシュホップフェスト(毎年10月に、その年に獲れたホップでつくったビールの完成をお祝いするイベント)」にも、ご参加いただいている京都の与謝野町産ホップはぜひ使わせていただきたいですね。
ホップやモルトだけではなく、京都のご当地食材とのコラボレーションビールも少しずつ検討を始めています。

質問4 スプリングバレーブルワリー京都を楽しむための見どころなどのポイントを教えてください!
まず見どころは築100年を超える町屋そのものです。
どんな風にビールを楽しむ空間になったか、楽しみにしていただければと思います。
あとは京都限定のビールはもちろんですが、SVBのクラフトビールと“和クラフト”をテーマにした料理のペアリングもぜひ楽しんでいただきたいですね。
京都食材や和の素材を使いながら、クラフトビールとの相性を考えぬいて大胆なアレンジを加えた料理なので、地元の方も観光で来た方も楽しんでいただけると思います!

<店舗データ>
スプリングバレーブルワリー京都 SPRING VALLEY BREWERY KYOTO
住所 京都市中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2
本館(木造2階建て町屋)および洋館2階建ての2棟、中庭あり
席数 134席(本館102席、洋館20席、中庭12席)
営業時間 11:00~23:00、無休(年末年始除く)
製造能力 年間12kl程度
ヘッドブリュワー 三浦太浩
開業予定 2017年9月7日11:00~

 

私もオープン当日はお邪魔している予定です。皆で楽しく祝って乾杯しましょう!

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この記事を書いたひと

松原 順子(MJ)

ビアジャーナリスト/ライター

ビールと昆虫と、リコーダーと天然石が大好きです。JBJAではイベントサポートやBJAチューターも楽しんで取り組んでおります。人に寄り添う記事作成を心がけ、JBJA公式動画サイトJBJAchannelではMCを担当しております。

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