一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

「いわて蔵ビール」後藤孝紀工場長がやらかした!? 「三陸 牡蠣のスタウト」を間違えて「柿のスタウト」をつくっちゃった。2020年4月1日(水)発売開始

年度末の2020年3月31日(火)の昼過ぎ。作業中の私のところに「いわて蔵ビール(会社名:世嬉の一酒造株式会社)」の佐藤航代表取締役社長から1通のメールが届きました。

そこにはまさかの内容がありました。

とある日。在庫が少なくなった「いわて蔵ビール」の代表的ビール「三陸 牡蠣のスタウト」の仕込みを工場長の後藤孝紀さんに指示した佐藤社長。

佐藤社長と後藤工場長は、20年来のパートナー。細かい指示を出さなくても阿吽の呼吸で動けます。

張り切って仕込みをする後藤工場長。

早速、仕込みを開始した後藤工場長。

ご機嫌で仕込みを続け、「カキ」を投入する後藤工場長。

そのとき、スタッフが慌てました。

「カキ」を投入して慌てるスタッフさんたち。

どうして、スタッフさんたちは慌てたのでしょう?

なんと入れたのは牡蠣ではなく柿。まさかの勘違い……。

そう。後藤工場長は「三陸 牡蠣のスタウト」に使う牡蠣ではなく、言葉を勘違いして昨秋に佐藤社長がつくっておいた干し柿をビールに入れてしまったのです。

まさかの勘違いにスタッフさんもこの表情。

これにはスタッフさんも驚くしかありません。

頭を抱える後藤工場長。

と、いうことで「三陸 牡蠣のスタウト」改め、「柿のスタウト」ができました!

「柿のスタウト」のボトル。

って、これは作り話です。

「こんなご時世だから明るいうそを記載して、ちょっとでもほっこりする明るさを世の中に出したい」と佐藤社長のアイデアから生まれた企画です。

昨年の秋につくっていた干し柿でビールを醸造することを計画していたこともあり、「牡蠣」と「柿」をかけたというわけです。

気になるビールですが、

「柿のほんのりとした甘さと黒ビールのコクのあう、面白いビールになりました。アルコール度数は牡蠣のスタウトと同様の7%ですが、甘みの濃いビールです。1000Lだけ醸造しました。エイプリールの日にブログを公開し、4月1日より販売予定です」

とのこと。スイーツ的な味わいなのか? それともインペリアルスタウトのような強さを感じるビールなのか? 気になります。

以下、商品概要です。

商品名: エイプリルフールをリアルに!「柿のスタウト」

価格:500円(税別)/330ML

販売時期:2020年4月1日(水)より

販売先: 世嬉の一酒造株式会社(〒021-0885 岩手県一関市田村町5-42)

TEL:0191-21-1144

Homepage:https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/APRIL(こちらにエイプリルフールのブログと同様のものが記載されています)

興味をもたれた方、購入してみてはいかがでしょうか? 限定商品ですのでお早めにどうぞ。

※画像は「いわて蔵ビール」より提供されたものです。

いわて蔵ビール柿のスタウト

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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こぐねえ(木暮 亮)

ビアジャーナリスト