[ブルワー,新商品情報]2021.9.7

Far Yeast Brewing 設⽴10周年記念ビール「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」 9⽉7⽇(⽕)予約受付開始

この紅白の縞模様を懐かしく思っています。2017年、Far Yeast Brewingの念願の自社工場「源流醸造所」が、山梨県小菅村の廃工場を改造して始動した時、初仕込みとして発売された「TAPECUT IIPA」。その当時はガラス瓶でした。

そして今年9月7日にFar Yeast Brewing創業10周年の記念ビールとして「Tapecut」が再び醸造されました。この10周年記念ビール「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」は、2017年の「Tapecut Imperial IPA」のセカンドエディションとなります。一般発売は2021年9⽉18⽇(⼟)、9⽉7⽇(⽕)13:00よりオンラインストアにて予約販売受付が開始されます。

■個性豊かなビールをつくり続けて10年を迎えたFar Yeast Brewing

Far Yeast Brewingは2011年に設⽴されました。彼らのミッションは“Democratizing beer”=ビールの⺠主化”。産業化によって画⼀的な⼤量⽣産商品となっていたビールに、多様性と豊かさをもう⼀度取り戻すべく、個性溢れるビールをつくり発信し続けてきました。

クラフトビール⽂化には、社会的立場や年齢、性別などに囚われない、⾃由で活発なコミュニティの形、麦芽、ホップ、水、酵母の基本の原材料だけでも醸造家の創造性を表現でき、さらに副原料を加えることで無限に広がる可能性があります。Far Yeast Brewingはクラフトビールの自由活発な基本精神を⼤事に、誰もが⾃由にコミュニティに参加し、共にワクワクできる新しい価値の創造を⽬指した事業に取り組み続けています。

また、設⽴当初からの⼀貫したグローバルな視点を持ち、設立翌年2012年から海外展開をスタート。現在、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアなど世界25ヶ国でFar Yeast Brewingブランド商品を販売しています。

昨年2020年10⽉には、醸造所を構える⼭梨県⼩菅村に本社機能も移転し、山梨県内の⽣産者や事業者との連携をますます強化し、地域とのつながりを⼤事に共⽣・共創を⽬指しています。昨夏スタートした「⼭梨応援プロジェクト」では、桃やぶどうなど山梨県産の⽣産物を使ったビールをつくり、ビールとともに⼭梨の魅⼒を発信しています。

企業として、地⽅創⽣や⾷品ロス削減といった社会課題の解決を⽬指した取り組みも早くから開始しており、今後いっそう注⼒していくとのことです。

「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」とともに幕を開けるFar Yeast Brewingの次の10年。いかに多様で個性的なビールを世界中に届け、豊かなクラフトビール⽂化の醸成をしてくれるのか、その活動に注目します。

■よりホップフォワード&ドリンカブルに進化した「Tapecut」

9⽉7⽇(⽕)で創業10周年を迎えるFar Yeast Brewing。その10年の歴史の中でも⼤きな転機となったのは、念願の⾃社⼯場を⼭梨県⼩菅村に設⽴したことでした。この度醸造された10周年記念ビール「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」は、⾃社⼯場「源流醸造所」の第1弾ビールとして2017年に発売した「Tapecut Imperial IPA」のセカンドエディションとなります。

再醸造にあたり4年前のレシピには変更が加えられました。現在のトレンドを踏まえ、フレーバーを調整。今回はホップフォワードかつドリンカブルをテーマに、トロピカル、シトラス、ハーブなど多様なアロマプロファイルを持つ6種類のホップをふんだんに使⽤し、ドライホップを⼤幅に増量したDDH(ダブルドライホッピング)製法で、ホップアロマを前⾯に押し出しました。

ホップはFar Yeast Brewingの定番ビールで中⼼的に使われているシトラ、モザイクに加えてHBC472など新種のホップもセレクト。ホップの⾹りを多重的に感じられるように、厳選したホップ品種をベストタイミングを丁寧に⾒計らって投⼊しています。前作「Tapecut Imperial IPA」のしっかりしたモルトのフレーバーはそのままに、ボディを軽くしてよりドリンカブルな仕上がりとなっています。

この4年間のビールトレンドの移り変わりとともにFar Yeast Brewingの研究と実践の成果が反映された、ブルワリーの歩みを感じられる味わいとなっています。

「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」は、9⽉7⽇(⽕)よりオンラインストアで予約販売受付開始、9⽉18⽇(⼟)発売となります。

【商品概要】
商品名︓Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA(ファーイースト テープカットツー ディーディーエイチ アイピーエー)
販売開始⽇︓2021年9⽉18⽇(⼟)
価格︓オープン価格
原材料︓⻨芽、ホップ、糖類、コリアンダー
アルコール度︓6.5%
IBU︓30
スタイル︓アメリカンIPA(DDH IPA)
品⽬︓ビール
醸造所︓Far Yeast Brewing 源流醸造所(⼭梨県⼩菅村)
仕様︓350ml⽸、15L樽
◆オンラインストアでの購⼊はこちら

【写真提供:Far Yeast Brewing】

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この記事を書いたひと

よしのたま

ビアジャーナリスト

1965年、南信州生まれ。峻険な南アルプスと中央アルプスに囲まれた自然豊かなリンゴ農家に育つ。1女1男の母。大学卒業後1年間、まだ東西に分裂していた時代に南ドイツに遊学し、各街々の地ワインにハマる。帰国後は、翻訳会社、雑誌編集、組紐製造など好奇心のままに仕事を転々とし今に至る。その好奇心はビールにも顕れ「好きなビールは?」と訊かれた際の返事が同じだったことがない。現在は韓国のクラフトビールに興味津々。趣味は着物。だが、茶道や華道といった着物っぽいことには一切通じていないため、結局のところ着物を着てビールを呑みに行くというのが趣味になっている。

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