【季節のお菓子とビールで愉しむ】2月 きな粉スノーボール
ビール好きの皆さま、毎日寒いですね。立春の直前は、大寒といい1年で一番寒い時期と言われます。その立春の前日である節分にちなんで、豆をイメージしたスノーボールクッキーをご紹介します。
ビールとのペアリングもお楽しみに!
2月のお菓子:きな粉スノーボール
豆まきとは
節分の豆まきは、季節の変わり目に生じやすい災いを鬼に見立てそれを追い払う行事で、平安時代に中国から伝わった「追儺(ついな)」という鬼払いの宮中行事が起源との説があります。
豆まきには、鬼という魔の目に豆をぶつけ魔を滅する(魔滅)という意味が込められています。炒り大豆を使うのは炒るが「射る」に通じて、鬼を払う力を持つからだそうです。地域によっては落花生が使われることもありますね。
今回は大豆を使ったきな粉と香ばしい全粒粉を使って、ころんとしたスノーボールクッキーを作ります。プレーンときな粉入り粉糖をまぶした2種で違いを楽しんでくださいね。
材料 24個分
無塩バター90g、砂糖30g、塩ひとつまみ、きな粉30g、全粒粉75g、片栗粉15g
(仕上げ用)きな粉10g、粉糖10g
作り方
- バターをボウルに入れ、室温で柔らかくする。

- クリーム状のバターに砂糖と塩を入れ、すり混ぜる。

- きな粉、全粒粉、片栗粉をふるい入れる。

- バター生地に粉をまぶすように混ぜ、その後押しまとめるようにしてひとかたまりにする。
まとまったら24等分にする。(1つ約10g)

- 手で丸め、オーブンシートを敷いた天板に並べる。

- 160℃で予熱したオーブンで20分焼く。焼き上がった後はそのままオーブン内で冷ます。

- 完全に冷えてから仕上げをする。
きな粉と粉糖を混ぜ、半量にまぶす。

- できあがり。

ペアリング
漆黒-Shikkoku-

漆黒-Shikkoku-はロースト麦芽の香ばしさと軽やかな口当たりが特徴のブラックラガーです。深い黒色に反して味わいはすっきりしていて、プレーンなスノーボールとよく合います。
というのも今回のスノーボールは生地に塩を効かせているので、プレーンの方はおつまみ的な要素もあるのです。
きな粉と全粒粉とロースト麦芽で香ばしさの三重奏を奏でます。
ABV:5%
東京クラフト ドゥンケルヴァイツェン

サントリー武蔵野工場から展開されている「東京クラフト」のシリーズ。ドゥンケルヴァイツェンは甘香ばしいので、きな粉入り粉糖をまぶしたスノーボールと相性ぴったりです。
結構強く感じるバナナ香は食事と合わせるのが難しい場合もありますが、この組み合わせではまったく邪魔になりません。
甘さをストレートに楽しむ王道のペアリングとなりました。
ABV:5.5%
いかがでしたでしょうか?
それではよきビールライフをお過ごしください!
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。



















