一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

コラム

品川の地下に「醸造所」が出現。五感をゆさぶる体験型レストランがいよいよ始動

品川駅港南口に直結する「品川インターシティ」
2026年3月30日、この場所に「YONA YONA TOKYO BREWERY(よなよな東京ブルワリー)」がついにオープンします

ここは単なる飲食店ではありません。
「未来、ただいま醸造中。」というコンセプトを掲げ、ビールの新しい楽しみ方を提案する発信拠点なのです

30を超えるタップと、ガラス越しに広がる「ライブ」の風景

内館イメージ画像

約260坪という圧倒的な広さを誇る店内には、約200の客席が広がり、ビールの注ぎ口である「タップ」が計30以上も並びます。

中心に鎮座するのは、28タップを備えた360度のアイランドバー。
そこから注がれるのは、常時10種類以上の個性豊かなクラフトビールです。

なかでも注目したいのが、店内の醸造所で作られる「ここだけ」の限定銘柄。

フラッグシップビール「Gate One」(イメージ画像)

今回その詳細が明かされたフラッグシップ「Gate One(ゲートワン)」や、品川インターシティに咲く桜をイメージした春らしい「Sakura Knot(サクラノット)」など、まさに一期一会の味が揃います。

2名のブルワーが実際に仕込みを行う様子を間近に眺めながら、注ぎたてのフレッシュな一杯に酔いしれる。
そんな贅沢な時間が、間もなくここ品川で解禁されるのです。

音楽とアートが交差する、唯一無二の空間

original Illustration:Hiroyuki Fujiwara

心地よいリズムを刻み、空間のアクセントとも言えるDJブースは週1回程度の頻度で稼働する予定とのこと。

そして、このブースの頭上には、当会代表の藤原ヒロユキが描いた「よなよなエール」の作品が飾られています。
音楽とクラフトビール、そしてクリエイティブな感性が融合するこのエリアは、訪れた際の思い出を残すフォトスポットとしても最適です。

さらに店内には、全7種類の限定アパレルを販売する物販スペースや、テイクアウト専用のタップも用意されています。

仕事帰りにふらりと立ち寄り、お気に入りの一杯と限定グッズを手にする。
そんな自由なスタイルが、日常の中に溶け込んでいくはずです。

「ビール粕」が育む、美味しさの新しい物語

ローストチキンイメージ画像

食事メニューも、今回の開業に合わせて魅力的なラインナップが勢揃いしました。
看板メニューの「国産菜彩鶏のローストチキン」や、店内で肉のミンチから手がける「完全自家製クラフトソーセージ」は、ビールとの相性を極限まで追求して開発されています。

そして、これらの食材には、素敵な循環の物語が描かれようとしています。
醸造の過程で生じる「ビール粕」の一部を神奈川県の農場へ提供し、それを食べて育った鶏が再び良質な鶏肉として私たちの食卓へ戻ってくる

そんな資源循環の取り組みを、お店全体で応援していくとのことです

大人の醸造所見学ツアー

そして、4月からは醸造エリアに潜入してスタッフから作り方を学べる「大人の醸造所見学ツアー」もスタートします。

単に飲むだけでなく、学び、体験し、未来へ繋がる物語を感じる。
そんな新しいビールの楽しみ方が、3月30日、いよいよ始まります。

あの壁に描かれた「よなよなエール」のように、私たちの日常も少しだけカラフルに、そして豊かに色づき始める予感がしています。

YONA YONA TOKYO BREWERYヤッホーブルーイング

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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