[テイスティング]2014.11.4

【シリーズ☆鳥取のビール事情】大山Gビールを1000円で飲み放題してきたのでレポート

ガンバリウス大山Gビール飲み放題鳥取

指をくわえる側から、くわえさせる側へ。

鳥取在住のビアラバーがこのコペルニクス的転回を迎える期間がやって来た。鳥取県が誇る大山Gビールの醸造所併設のレストラン「ビアホフ ガンバリウス」の毎年恒例1000円(税別)飲み放題が始まったのである。

IMGP2751

今年は10月4日から12月21日まで。通常は定番ビール一杯(300ml)450円のところ、この期間はわずか1000円で飲み放題となる(どちらも税別)。しかも、時間制限なし。普段なかなかビアバーやイベントに行けない鳥取在住ビアラバーが待ち望む、コスパ最強の「地ビール祭り」の到来だ。

IMGP2760

IMGP2761

というわけで、とある週末に家族で欧風レンガ造りの店を訪れた。注文は簡単。「飲み放題お願いします!」と元気よく伝えるのみ。すると、程なくして空のグラスが運ばれる。ここで打線の組み立てを考えている時間ほど至福の時間はそうない。

大山Gビールの定番はピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン、スタウトの4スタイル。それに限定ビールが加わる。今回はヴァイエンホップと琥珀ヴァイスの2種類が味わえた(ヴァイエンホップは11月中旬までとのこと)。

IMGP2769
サーバーが並ぶカウンターにドリンクのメニューが置かれている。期間中は指定のソフトドリンクも400円(税別)で飲み放題。

打線の組み立ては、もちろん個人の自由。が、僕はトップバッターにはヴァイツェンを起用することを強くお勧めします。
IMGP2764
IMGP2765

大山Gビールのヴァイツェンは2011年、世界のベストビールを選ぶワールド・ビア・アワード(WBA)の「World’s Best Grain-only Wheat Beer」部門にて世界一を受賞。ヴァイツェンの故郷、ドイツの名立たる醸造所よりも高い評価を受けている。酵母の香り、舌への当たり、味わい。その全てが優しい出色のヴァイツェンである。

すぐに飲み干したので、次はペールエール。
IMGP2771
ガツンとホップをきかせたペールエールではなく、苦過ぎず甘過ぎずこちらもバランスが取れた一杯。鮮やかな銅色と白い泡のコントラストも楽しめる。

さて、この後はダイジェストでご紹介。順にヴァイエンホップ、琥珀ヴァイス、スタウト、ピルスナーである。
IMGP2780
IMGP2787

IMGP2799

IMGP2805

限定ビールのヴァイエンホップはすぐ外に広がる畑で採れた、自家製のホップを使用した一杯。かと言ってホップの個性は強過ぎず、小麦も使用しているのでまろやかな味わい。

こちらの「ビアホフ ガンバリウス」、ビールに合う料理も豊富にラインナップしている。GBバスケット、大山鶏のハーブ焼きやピッツァ、おぼろ豆腐サラダなど全て絶品です。ぜひお試しあれ。
IMGP2774

 

このレポートを作成するため写真を見続けていたところ、週末の自分に対して指をくわえていることに気付いてしまった。飲み放題期間終了まで、あと何回行けるだろうか…。鳥取在住ビアラバーの悩みは尽きないのである。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※記事に掲載されている店舗のメニューや営業時間、イベント内容などの情報は予告なしに変更される場合があります。店舗のホームページやイベントの告知ページなどをご確認の上、ご来店・ご来場くださいますようお願い申し上げます。

日本ビアジャーナリスト協会 公式facebookページ

公式facebookページの右上にある「いいね」をポチッとしてくださいね。よろしくお願いします!

01006矢野竜広

この記事を書いたひと

矢野 竜広

ビアジャーナリスト

東京から鳥取に移住したフリーライター、ビアエッセイスト。
ビール好きが高じて、『ビールの図鑑』(マイナビ)の
執筆に携わり、さらには地ビール会社にも勤務。
ビールがある人生の素晴らしさを迷文で発信している。

このエリアに掲載する広告を募集しています。
詳しくはこちらよりお問い合わせください。