[ビアバー]2015.12.2

ビア女の酒場放浪記(16)札幌でPLANKのおもてなし

旅とビールを融合させた「旅ール」を自分のライフワークとしている私です。

隣の席になったお客さんにお勧めされて立ち寄ったビアバーが気持ちの良いお店だったり
なかなか飲めないレアなビールを飲めたり
旅は出会いの連続です。

でも東京に帰ってきてから
「あのお店のあれを飲めばよかった」「もっとじっくり堪能すればよかった」
と後悔することも。
次に行けるのはいつになることやら。

それも、旅ールの楽しみです。

私がこれまで何軒も地方のビアバーを巡ってきた中で、
「絶対また行こう。こんどはゆっくりと」と強く思っている場所が札幌市内にあります。

PLANK(プランク)

おや?っと思った方はドイツビールファン。
そう、ドイツにあるミヒャエル プランク醸造所が名前の由来です。 

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私も醸造所に行っちゃうほどの大ファン。

店主の野口さんが、その醸造所が造るビールを飲んで「こんなにおいしい飲み物があるなんて!」と衝撃を受け
そのまんま、店名にしてしまったとか。愛が溢れています。

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2種類ある樽ビールのうちひとつはプランク醸造所の「ピルザール」がつながっています。
「ピルザール」はドイツビールの特徴である豊かなモルトの旨みと、ホップの爽やかな苦味で、飽きることなく何杯も飲めてしまうビールです。

実はこの日はこちらが7件目のハシゴ酒。(取材です!)
深夜1時にひとりで立ち寄ったにもかかわらず、とても親切におもてなししてくれました。
私もプランクビールのファンであることを伝えると、
嬉しそうにビールや北海道に対する熱い思いを語ってくれました。
(私の肩書は言っていませんよ)

カクテルはフレッシュフルーツを使ったものも含め50種くらい。
ワインは主にドイツワイン、道産ワイン物を中心にセレクト。
日本酒はワイングラスにあう、香り高いものばかり。
ハードリカーも多数です。
こんなに種類が豊富なら、ビアファン以外の友達を連れて行っても必ず好みのお酒が見付かりそうです。

フードはイタリアンが中心で、その日手に入った新鮮な魚介類、野菜など良い食材がシンプルに調理されています。
厚切りポテトチップス、アスパラのフリット、フレッシュトマトのパスタ、エゾシカカレーなどなど。
デザートのパフェは飲んだ後にいいですね。
お勧めは、ミートプレート500円。3種類のお肉が食べられこのお値段はスゴイ。

温かな会話、木のぬくもりがある店内、とてもくつろげる雰囲気でした。

しかし一日中札幌市内を飲みまわっていた私は流石に飲み疲れ。
店主が愛してやまないという、北海道の食材とプランクビールのマリアージュを試せなかったのが心残りです。

また絶対に訪問したいビアバーです。

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PLANK
住所/札幌市中央区南6条西4-4-1 串武6.4ビル2階
営業時間/18:00~27:00
定休日/日曜日
https://www.facebook.com/sapporo.plank

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この記事を書いたひと

コウゴ アヤコ

ビアジャーナリスト

1978年東京生まれ。杏林大学保健学部卒業。
ビール好きが高じて2008年から1年半、ミュンヘンで暮らす。旅とビールを組み合わせた「旅ール(タビール)」をライフワークに世界各国の醸造所や酒場を旅する。ビアジャーナリストとして雑誌『ビール王国』、海外生活情報誌『ドイツニュースダイジェスト』など様々なメディアで執筆。『ビールの図鑑』『クラフトビールの図鑑』(マイナビ)、『極上のビールが飲める120店』(エンターブレイン)など。

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