[ブルワー,新商品情報]2021.6.17

Far Yeast Brewing定番に「Far Yeast Hop Frontier -Juicy IPA-」が加わります

みなさんはビールやブルワリーを選ぶとき、どんな基準をお持ちでしょうか。
私としては、ブルワリーには定番があって欲しい。安定していてブルワリーの個性や実力がわかる定番があることが、飲み続けるクラフトビールブルワリーの一つの基準となっています。

Far Yeast Brewingは、2011年の創業と共に生まれた「馨和KAGUA」シリーズ、2017年に山梨県の源流醸造所で製造を開始した「Far Yeast」東京シリーズを定番としてリリースし続けているブルワリーです。特に香り豊かなゴールデンエール「東京ブロンド」、ドライでシャープな飲み口が特徴のセゾン「東京ホワイト」、ベルジャン酵母とアメリカンホップによる華やかな香りのベルジャンIPA「東京IPA」の3つの定番を揃えた「Far Yeast」東京シリーズは、自分で楽しむのはもちろん、クラフトビールをお勧めする時に安心して選ぶことのできる私の定番でもあります。

そんなFar Yeast Brewingの定番に、新しくJuicy IPAが加わります。これまでの、どちらかといえばクラシカルなスタイルのクラフトビールたちに、2018年に定義された新しいビアスタイル Juicy IPAが加わり、さらに魅力的なラインナップになってきました。

最新のホップ理論と先進的な醸造手法で
ホップの香気成分を最大限に引き出す
「Far Yeast Hop Frontier -Juicy IPA-」

Juicy IPAは、苦味が少なくフルーティーでジューシーな味わいから、世界はもとより日本のクラフトビールシーンでもトレンドとして急速に広がっているビールスタイルです。

「Far Yeast Hop Frontier -Juicy IPA-」は、Far Yeastが最新のホップ理論と先進的な醸造手法を日本でいち早く実践し、旬なスタイルJuicy IPAのさらなる新領域に挑んだ製品です。科学的なアプローチでホップの「香気成分」を最大限に引き出すことに挑戦し、フルーティーでトロピカルなアロマが溢れるJuicy IPAとなりました。

「Hop Frontier」では、醸造工程を経ても生き残り完成したビールの中でアロマに貢献する成分「Survivables *2」にフォーカスして使用するホップ品種を厳選しています。YCHが数年に渡るSurvivablesの研究を経て開発した新しいホッププロダクトで、日本での使用は初めてとなるTRI-2304CR、ホップの最新品種Talusを軸に、4種類のホップと1種類のホッププロダクトを使用。TRI-2304CRは、可溶性(液体への溶け込みやすさ)を最大化し、ビールの最終製品にフルーティーで完熟したジューシーなアロマを香り高いまま残すことを可能にします。YCHのホップ農場で品種開発されたTarusは、TRI-2304CRと組み合わせることでダイナミックでフルーティーなアロマをもたらすことが期待されています。

*2 Survivablesとは
モノテルペンアルコール、ホップ由来エステル、チオールなど、官能閾値が低く、比較的揮発しにくい化合物。醸造工程を経ても最終的なビール製品に強く残り、高い香りのインパクトを実現します。「The New IPA: Scientific Guide to Hop Aroma and Flavor」の著者 Scott Janish氏が紹介した、Survivablesを最大限に活用しホットサイドで効果的にアロマを抽出する方法論が注目されています。

<Far Yeast Brewing プレスリリースより引用>

6年ぶり、新しい定番が誕生

「Far Yeast Hop Frontier -Juicy IPA-」は、「Far Yeast」ブランドの新商品と位置付けられ、2015年誕生の「Far Yeast 東京IPA」以来6年ぶりにレギュラー化を目指して開発されました。

綺麗で洗練された味わい、ビアファンも初心者も満足できる品質という「Far Yeast」ブランドのコアを継承しつつ、多くの方が気軽に最新トレンドを楽しめる、クラフトビールの「今」を届けるビールを目指して2021年2月にリリースされました。これまで2度の醸造を行い、どちらも即完売。ビアラヴァーから好評を得ました。ファーストバッチの検証から得られた様々なフィードバックから、セカンドバッチではレシピに変更を加え、当初狙っていたターゲットに近い香りとフレーバーを実現。安定した品質で醸造できるという判断がされ、この度「Far Yeast」の定番商品として通年醸造・販売していくことが決定されました。

「Far Yeast Hop Fronter -Juicy IPA-」は7月上旬より全国の酒販店や飲食店へ順次出荷、オンラインストアでは、6月15日(火)13:00から販売受付を開始しています(出荷は6月25日(金)以降順次)。

【商品概要】
商品名: Far Yeast Hop Frontier Juicy IPA
(ファーイースト ホップフロンティア ジューシーアイピーエー)
販売開始日:2021年7月上旬
価格:オープン価格
原材料:麦芽、ホップ、糖類、コリアンダー
アルコール度:6.5%
IBU:30
品目:ビール
スタイル:Juicy IPA
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶、15L樽

オンラインストアはこちら
■ Hop Frontier Juicy IPA 12本セット 【送料無料】
https://faryeast.stores.jp/items/60666e35baeb3a5660a33918
■Hop Frontier Juicy IPA 6本セット
https://faryeast.stores.jp/items/60666c8e1e746b407b262e2c

【写真提供:Far Yeast Brewing株式会社】

Far Yeast BrewingJuicy IPA
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この記事を書いたひと

よしのたま

ビアジャーナリスト

1965年、南信州生まれ。峻険な南アルプスと中央アルプスに囲まれた自然豊かなリンゴ農家に育つ。1女1男の母。大学卒業後1年間、まだ東西に分裂していた時代に南ドイツに遊学し、各街々の地ワインにハマる。帰国後は、翻訳会社、雑誌編集、組紐製造など好奇心のままに仕事を転々とし今に至る。その好奇心はビールにも顕れ「好きなビールは?」と訊かれた際の返事が同じだったことがない。現在は韓国のクラフトビールに興味津々。趣味は着物。だが、茶道や華道といった着物っぽいことには一切通じていないため、結局のところ着物を着てビールを呑みに行くというのが趣味になっている。

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