一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

新商品情報

まるでアーモンドミルクチョコレート⁉︎ この時期にぴったりな「Far Yeast BLACK TO THE FUTURE」限定販売中

ホップの香りにフォーカスした「Hop Frontier -Juicy IPA-」や樽熟成ビールの「Off Trail」シリーズなど個性的な商品を展開しているFar Yeast Brewingから寒い時期にぴったりな濃厚スイートなスタウトが登場しました。

試作を重ねて誕生した黒ビール

Far Yeast Brewingでは登場する機会の少ない黒ビール系ですが、以前からパッケージ商品化に向けて東京・五反田にある東京醸造所で試作を重ねていたと言います。

今年2月には、東京醸造所で醸造した黒ビールを併設の直営店「Far Yeast Tokyo Brewery & Grill」においてイベントを開催。これが大好評だったことから「Far Yeast BLACK TO THE FUTURE」の発売につながりました。

チョコレートやキャラメルのようなスイートなアロマ

特徴は、スイートなアロマとしっかりと飲み応えのある口当たり。

チョコレートやキャラメルを思わせる甘い香りを引き出すため、スタウト特有の麦芽のロースト感は抑えて、アロマホップにココナッツのような香りをもつホップを使用しています。

原料にアーモンド、カカオハスク(カカオ豆の皮)をブレンドすることで、アーモンドミルクチョコレートのような味わいに仕上げた商品です。

テイスティング&アレンジチャレンジ

テイスティングレポート

色は若干紫が入った黒。グラスからは、少し甘めのチョコレートとビターチョコレートを思わせる香りを感じます。奥の方からはアーモンドのような香りもふんわり香ります。

口に含むと濃厚なチョコレートフレーバーが広がり、後からほろ苦さが強まってきました。全体を通してチョコレートのフレーバーが支配しています。喉を通った後は、アルコール度数8.5%らしい強さを感じました。

ボディがしっかりしているので、じっくりと楽しみたい商品です。チョコレートのキャラクターが好きな人に勧めたくなります。

ビールのキャラクターに対してラベルデザインはポップな感じ。

アレンジチャレンジその1 ミント

チョコミントのアイスクリームをイメージしてチャレンジ。ビールに直接浸け込んでみます。

香りはミントの爽やかなアロマがグラスから立ち上がってきます。味の方は、濃厚なチョコレートフレーバーが少し落ち着き、少しすっきりな感じになりました。

ちなみにミントは多めに入れて、少し時間を置いた方が冷涼感を感じることができました。

ミントを浮かべると色どりが華やかになり、見た目も鮮やかになる。

アレンジチャレンジその2 ミルク

カフェオレのような味になるのではないかと考えてチャレンジ。今回は、ビールのキャラクターがしっかりしているので、ミルク2:ビール1で割ってみることにしました。

見た目と香りは、まさにカフェオレ。しかし、味は薄く、ミルクとビールのフレーバーはともに打ち消され、後味に苦味が残る結果に……。正直、おいしい組み合わせにはなりませんでした。

ビールのキャラクターが消えてしまったのは想定外でした。次回、試すならビールのチョコレートフレーバーを消さないように、ビール4:ミルク1くらいに割合で試してみたいです。

グラスに注いだ時は「良い感じ!」と思ったが……。

「Far Yeast BLACK TO THE FUTURE 」は、Far Yeast Brewing 公式ウェブストアや全国のビアバー、飲食店、酒販店で購入、飲むことができます。

この冬、ゆっくりとビールタイムを楽しむときのお供として飲んでみてください。

Far Yeast BLACK TO THE FUTURE 商品概要

品目:発泡酒(麦芽使用率50%以上)
原材料:麦芽(外国製造)、オーツ麦、アーモンド、黒糖、カカオハスク、乳糖、米、ホップ、糖類
アルコール度:8.5%
IBU:40
スタイル : Foreign Extra Stout
仕様:350ml瓶

 

Far Yeast BLACK TO THE FUTUREFar Yeast Brewing

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

お問い合わせはこちら

この記事を書いたひと
アバター画像

この記事を書いたひと

こぐねえ(木暮 亮)

ビアジャーナリスト