一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

第11回直前!私たちが発信してきたビアカルチャー 「セカツタ」の歴史と思い出【JBJAChannel】

ビールに愛された皆さまへ。

いよいよ 2026年4月19日(日)、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて
**第11回「世界に伝えたいビアカルチャー2026」**が開催されます。

日本ビアジャーナリスト協会(JBJA)が毎年続けてきたこのイベント、通称「セカツタ」。
JBJAの記事の中から「これは世界に伝えたい」と思うビアカルチャーを選び、その取材対象者を表彰する企画です。

外国特派員クラブで始まり、コロナ禍のオンライン開催を経て、両国ポパイ、そしてビアEXPOへ。
気がつけば、このイベントも 第11回を迎えます。

私たちが記事を通して発信してきたビアカルチャーを、あらためて振り返る意味でも、
今回は セカツタのこれまでの歴史をたどってみたいと思います。


セカツタの原点

第1回「世界に伝えたい日本のクラフトビール BEST 8」(2015年4月2日)

日本外国特派員協会(有楽町)

セカツタの原点は、
日本外国特派員協会(FCCJ)とJBJAのコラボ企画として始まった
「世界に伝えたい日本のクラフトビール」です。

外国特派員クラブでの開催

当時、日本にはすでに多くのブルワリーが誕生していました。
その中から、JBJAメンバーの投票によって 50ブルワリーをノミネート

そして読者投票によって
世界に紹介したいブルワリーBEST8を選ぶという企画でした。

ビールファン自身が「世界に伝えたいブルワリー」を選ぶ。
この参加型の仕組みが、後のセカツタの原点となりました。

外国特派員協会でビールイベントが開催されるのは
1945年の設立以来初めてという出来事でもありました。


試飲と投票のイベントへ

第2回「世界に伝えたい日本のクラフトビール2016」(2016年4月14日)

日本外国特派員協会(有楽町)

翌年も外国特派員クラブで開催。
この頃から、一般のビールファンも参加できるイベントとして広がっていきます。

実際にビールを飲み、投票し、結果を見守る。
セカツタは、そんな 参加型のビールイベントとして育っていきました。


会場を移して開催

第3回「世界に伝えたい日本のピルスナー」(2017年4月20日)

東京カルチャーカルチャー(渋谷)

第3回は渋谷のイベントスペース
東京カルチャーカルチャーで開催。

会場では、選ばれし6ブルワリーのピルスナーをその場で試飲しながら投票。
ビールファンが一体となって盛り上がるイベントとなりました。


テーマは「ブルワリー文化」へ

第4回「セカツタ2018~世界に伝えたい日本のブルワリー~」(2018年4月28日)

ベルサール高田馬場 (高田馬場)

この回からテーマは
「世界に伝えたい日本のブルワリー」へ。

1994年の地ビール解禁以降、増え続けてきたブルワリーを
年代別に分類しながら紹介する、トークセッション企画として開催されました。

実はその前年のベントにおいての控室や登壇前、ブルワーさん達の会話が面白すぎて、トークセッションを聴きたい!と企画されました。

会場では試飲やトークを楽しみながら、来場者が投票するイベントとして実施されました。


コロナ禍でオンライン開催

第5回「世界に伝えたい日本のビアカルチャー2020」(2020年5月10日)

YouTube生配信

この回からテーマは
「世界に伝えたい日本のビアカルチャー」へと進化します。

ビールそのものだけではなく

・ブルワリー
・ビール人
・イベント
・お店
・文化

など、JBJA公式サイトに投稿された記事からビールを取り巻く文化そのものを対象にした、今の形に繋がる表彰企画となりました。

しかしこの年はコロナ禍の影響により
YouTubeによるオンライン開催となりました。


第6回「世界に伝えたい日本のビアカルチャー2021」(2021年4月27日)

第7回「世界に伝えたい日本のビアカルチャー2022」(2022年4月20日)

YouTube生配信

翌年、その翌年もオンライン開催。コロナ禍が明けるまでリアルに集まることはできませんでしたが、
ビール文化を発信する取り組みは続けられました。


リアルイベント、復活!

第8回「世界に伝えたい日本のビアカルチャー2023」(2023年4月23日)

第9回「世界に伝えたい日本のビアカルチャー2024」(2024年4月21日)

麦酒倶楽部ポパイ(両国)

麦酒倶楽部ポパイ(両国)

コロナ禍を経て、
リアルイベントが復活しました。

会場は両国の名店、クラフトビールの聖地と呼ばれる、
麦酒倶楽部ポパイ

ビール文化を支える人や取り組みを表彰し、
受賞者とビールファンが交流する場となりました。


クラフトビール誕生30周年記念回

第10回「輝け!世界に伝えたい日本のビアカルチャー2025」(2025年4月12日)

ビアEXPO2025会場・幕張メッセ(千葉県)

第10回は特別な回でした。

日本最大級のビールイベントビアEXPO2025(幕張メッセ)の会場で開催。

さらにこの年は、クラフトビール30年の歴史に貢献した人や団体を表彰する
ビアEXPO2025特別賞も設けられました。


そして第11回へ

第11回「輝け!世界に伝えたいビアカルチャー」(2026年4月19日)

今年開催される第11回 世界に伝えたいビアカルチャー2026は、
昨年まで「世界に伝えたい日本のビアカルチャー」というタイトルでしたが、「日本」にとどまらず、伝えたいビアカルチャーすべてを対象にすることになりました。

2025年にJBJAサイトに掲載された記事の中から
優秀賞が選ばれ、その取材対象者が表彰されます。

会場は
両国・麦酒倶楽部ポパイ

ビールを造る人、届ける人、楽しむ人。
私たちが記事を通して発信してきたビアカルチャーを、
あらためて分かち合う時間になるはずです。


動画でも振り返ります|JBJAChannel

今回のJBJAChannelでは、
セカツタ実行委員のビアジャーナリスト・津田さんをお迎えして、セカツタの歴史を振り返る動画を公開します。

外国特派員クラブで始まった頃の話、
イベントの思い出、
そしてビアEXPO2025という特別な回。

当時の空気感も交えながら語っています。

記事とあわせて、ぜひ動画でもお楽しみください。

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

MJ

ビアジャーナリスト/Youtube JBJA Channelプロデューサー

ビールと昆虫とリコーダーと天然石が大好きです。JBJAではイベントサポートやBJAチューターも楽しんで取り組んでおります。人に寄り添う記事作成を心がけ、JBJA公式動画サイトJBJAchannelではMCを担当しております。
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