[ビアバー]2015.7.13

ビア女の酒場放浪記(4)SPRING VALLEY BREWERY TOKYO スプリングバレーブルワリー東京

スプリングバーレイビア女代官山

飲むこと食べること楽しいこと大好きなビア女が
飲み歩いて気に入ったお店を勝手にレポートします。

SPRING VALLEY BREWERY TOKYO スプリングバレーブルワリー東京

ちょっと前まで東横線の電車が走っていた線路跡地に素敵な醸造所&ダイニングができました。
心地よい風が通り抜けるナチュラルなウッドデッキ。外観はスタイリッシュ。
2階の大きな窓から醸造プラントが見えます。
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1807年ウィリアム・コープランドによって横浜に造られた醸造所SPRING VALLY BREWERYのDNAを受け継いだ醸造所です。
ここで造られるビールは、試験醸造の段階から一般のビアラバーからの意見を取り入れ誕生しました。
造り手と飲み手のコミュニケーションから生まれた新しいビールです。

ビールができる過程を視覚的にも楽しめるのも魅力。
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作業スペースはガラス張りで、ブリュワーさんの仕事の様子を見ることができます。
面白いのは、透明な仕込み釜と発酵タンク。
ビールのもとになるもろみが対流する様子は、ビーフファンならずとも心が躍ります。

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目でも楽しんだら、できたてのビールを頂きましょう。

定番6種類のビールが120mlのミニグラスですべて飲み比べできる「ビアフライト」に、それぞれに合ったおつまみが付いた「フードペアリングセット」をチョイス。

メニューのビール説明がわかりやすく丁寧だったので、ご紹介します。左から順に。
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496: エールのような豊潤さとラガーのようなキレ。IPAのように濃密なホップ感。甘味、酸味、苦味の究極のバランスと深い余韻が楽しめる おつまみはチーズ

COPELAND: 麦芽の旨味と甘味、アロマホップの上質な香りと苦味が複雑に調和。豊潤でありながら、他のビールを楽しんだ後にも、また無性に飲みたくある味わい プレッツェル

Afterdark: 味のふくよかさと飲みやすさを兼ね備えた濃色ビール。ロースト感や渋みを抑えた、柔らかな甘味と上質な苦味が食事をさらに引き立てる ホワイトチョコでコーティングされたクルミ

On the cloud: 小麦を使うことで醸し出される柔かさが特徴。ネルソンソーヴィンホップと上面発酵による、白ワインのようなフルーティーな香りが楽しめる オリーブの実

Daydream: ゆずや山椒などユニークな和素材を使ったジャパニーズホワイト。個性的な香りと繊細さが魅力の味わいは、和食に合わせても楽しめる アーモンド

JAZZBERRY: ラズベリー果汁を加えて醸造。フルーティーなホップ香とほのかなラズベリーの香りの調和した個性的な味わいで、肉やシーフードなど食事にも合う ドライベリー

ね、おいしそう。読むだけで喉が渇いてきませんか?

フードも充実。農家や生産者からの直送をメインに、新鮮な旬の食材を使用しています。
朝8時から11時までのモーニングメニューもあるので、早起きをした休日にいかがでしょうか。
どれも美味しくて、つい長居してしまいます。

造り手と飲み手の交流によって、どんどん進化を続ける醸造所。
これからの時代に向けた新たなビール文化を、ここ代官山から発信してくれそうです。

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SPRING VALLEY BREWERY TOKYO  スプリングバレーブルワリー東京
住所/東京都渋谷区代官山町13 ログロード代官山内
営業時間/月~土 8:00~24:00 (L.O.22:30)
日祝 8:00~22:00(L.O.21:30)
アクセス/代官山駅より徒歩5分
恵比寿駅より徒歩10分
Web:http://www.springvalleybrewery.jp/about/

(2015年6月訪問)

☆内容は変更になっていることがあります。
ホームページ等でご確認の上、お出かけくださいね。

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この記事を書いたひと

コウゴ アヤコ

ビアジャーナリスト

1978年東京生まれ。杏林大学保健学部卒業。
ビール好きが高じて2008年から1年半、ミュンヘンで暮らす。旅とビールを組み合わせた「旅ール(タビール)」をライフワークに世界各国の醸造所や酒場を旅する。ビアジャーナリストとして雑誌『ビール王国』、海外生活情報誌『ドイツニュースダイジェスト』など様々なメディアで執筆。『ビールの図鑑』『クラフトビールの図鑑』(マイナビ)、『極上のビールが飲める120店』(エンターブレイン)など。

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