[イベント]2017.12.17

京都 YOSANO IPA 発売です。

IPASPRING VALLEY BREWERY京都三浦太浩氏与謝野町産ホップ

スプリングバレーブルワリー京都(以下SVB京都)で製造・販売する、数量限定のビール『京都 YOSANO IPA』が12月15日(金)から販売が開始されました。

『京都 YOSANO IPA』。原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、糖類(乳糖)、米麹。アルコール度数7%。

京都与謝野産ホップを100%使用したSVB京都発のIPAです。4種類のアメリカンホップを使用し、ホップの青々しく柑橘のような華やかな香りと、上品で心地よい苦味のビールです。

使用した4種類のホップ。「Cascade(カスケード)」、「Chinook(チヌーク)」、「Columbus(コロンバス)」、「Centennial(センテニアル)」。4Cと呼ばれる。

どんなビールが好きですか?と問えば「IPA!」と答えるクラフトビール好きは多く、筆者もそんな中のひとり。そこへこの京都府与謝野町で栽培されたホップを100%使用し、京都で醸造したIPAは非常に興味深く、楽しみにしていました。

アルコール度数は7%と高めですが、苦味と甘味のバランスがよく飲みやすいビールです。時間をかけて飲んでもおいしさが変わらないので、暖かい店内でゆっくりおしゃべりをしながら楽しみたいビールだと思います。

合わせるお料理を伺ったところ、島豚のソーセージをオススメしていただきました。ソーセージも大変美味しく食べ応えがあり、さらに付け合わせのキャベツの酢漬けがクセになる味。ビール→ソーセージ→キャベツ→ビール‥お代わりの無限ループに陥るところでした。

島豚のソーセージ。ボリュームはありますが、一人でのオーダーでも食べやすい量です。

ヘッドブルワーの三浦大浩氏は、「思っていたビールが出来ました。苦味はできるだけ控えめにし、ホップと麦芽の香りを際立たせました。与謝野のホップは派手さはないが、香りがキレイで日本には合うと思う」とお話ししてくださいました。

 

ヘッドブルワーの三浦大浩氏。 あと10バッチ仕込む予定です。進化していくので楽しみにしていてください。2月中旬頃まではご提供できる予定です。

 

与謝野町では2015年からホップ栽培を開始し、現在30種類ほどのホップを栽培しています。西日本におけるホップ産地として今後の収量拡大が大いに期待されています。与謝野町で地域おこし協力隊としてホップの生産に携わっている、好地 史(こうち ちかし)氏は、「今回使用した4種類のホップは与謝野町の気候に合っている。新規の農家さんを募って収穫量を増やしていきたい」と話されていました。

ヘッドブルワーの三浦大浩氏(左)好地史氏(右)

国産ホップ100%のIPA、京都で栽培されたホップを使って京都で醸造したIPA、非常に貴重なビールです。次は京都産の酵母や麦芽ですよね!楽しみです。

このSVB京都がある場所は錦市場からすぐ近く。初詣、錦市場でのお買い物の際にも便利です。新年は1月2日(火)から営業。(年末は12月31日まで)。

スプリングバレーブルワリー京都
http://www.springvalleybrewery.jp/kyoto/

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※記事に掲載されている店舗のメニューや営業時間、イベント内容などの情報は予告なしに変更される場合があります。店舗のホームページやイベントの告知ページなどをご確認の上、ご来店・ご来場くださいますようお願い申し上げます。

日本ビアジャーナリスト協会 公式facebookページ

公式facebookページの右上にある「いいね」をポチッとしてくださいね。よろしくお願いします!

山口 協子

この記事を書いたひと

山口 協子

ビアジャーナリスト

2015年に京都醸造のビールに出会い、「こういうビールがあるんだ!」と衝撃を受ける。
以来、できたてビールを飲みに行くのが大好きになる。ビールがあまり好きではない人にも、クラフトビールのおいしさを知ってもらいたく、ビアジャーナリストに。
美味しいビールを飲みながらひとり静かに読書がしたいと思ってはいるが、トークが弾みすぎてなかなか実現しない。家飲み、料理、北アルプス登山、小笠原の海が大好きである。

このエリアに掲載する広告を募集しています。
詳しくはこちらよりお問い合わせください。